2009年4月28日(火曜日)
ない頭をふりしぼって、
いろいろ試行錯誤してみたけれど、
ちっともいうことを聞いてくれないパソコン・ミルク・・・
ひらめいた!!!
パソコン・リトルがあるじゃないか!
そっちの「はるみのちょっとTea-time」の
編集画面・記事一覧から、手直しすればいいんだ!
ハ・ハ・ハ・・・
これで解決だぁ!
さて、今日発売(大都市では月曜日)の週刊現代に
森田知事の記事がデ~ンと2つも載ってました。
前段は、「森田健作氏を告発する会」のお話。
スクープ! と銘打って週刊現代が
つかんだ新事実! の内容が続きます。
新興宗教団体「幸福の科学」が森田知事を
選挙で全面バックアップしたとか、
すでに、教団に入信していた・・・とか。
教団側は教団のおかげで選挙に大勝したとか
いってるらしい・・・
知事と教団、
どちらも利益と利権が一致したんでしょう。
お次の記事は、パチンコ台のキャラクターに
知事が登場するというもの。
「教育日本一」「道徳教育に推進」「生活指導の強化」を
声高にさけぶ森田知事がパチンコを推奨?
パチンコの資金調達による多重債務や
あいつぐパチンコ店・駐車場の車内での
子どもの放置による事故など、社会的な問題も
いっぱい起きているというのに、
自分のキャラクターを台に貼りつける?
ま、個人の宗教の自由、個人の趣味の範囲ならば
新興宗教に入信しようと、パチンコをうとうと
勝手といやぁ、勝手でしょうが、
かりにも千葉県知事!
フ~ン・・・
次から次へと、出てくるもんですねぇ~・・・
千葉県民のみなさんにしたら、
腹立たしいことこの上ないでしょう。
ここからは風力発電関連のお知らせです。
「風車か鳥か」といった素朴な対立図式からの脱却?
推進してる側と反対する側とが
話し合い、議論しておたがいに歩み寄ろう!
ってこと?
「落とし所を見つける」というやり方は
はっきり言って、大嫌い!!!
結局、弱い立場の住民側とかが泣き寝入りに
なるのが落ち・・・
議員でも、行政と住民の間に入りお得意の
「落とし所」を使って暗躍されている方を
よくお見かけするけれど、
わたしには、ぜったいできない・・・
私って世渡りが下手なんですわ、
生まれつき・・・
ま、わたしのことなんかどうでもいいんですが、
そんな「落とし所」を見つけるための
シンポジュームが開催されるというお知らせです。
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=18141&category=
自然エネルギーと社会的合意シンポジウム
~「風車と鳥」問題のコンセンサスに向けた公開討議~
■開催概要
日時:2009年5月16日(土)
13:00 - 16:30 (12:30より受付)
主催:環境エネルギー政策研究所(ISEP)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 417号室 (東京、参宮橋)
定員:300名(事前予約制)
会費:無料
後援:環境省、経済産業省、東京都、
風力発電事業者懇話会、日本風力発電協会、
日本野鳥の会、WWFジャパン、
グリーンピース・ジャパン(いづれも予定)
■開催趣旨
加速化する地球温暖化への対策として、
CO2排出のない風力発電が世界中で
急速に導入されています。
すでに世界全体で1億2500万kWを超える風力発電所が存在し、
今後も拡大していくと考えられます。
こうしたなか、普及が滞っていた国内でも、
導入は進んでいくと考えられます。
一方、風力発電施設と自然環境や景観の保全との
利害が対立する場合もあります。
特に、希少鳥類などへの影響については、
合意形成が困難な状況にあります。
これに対して行政機関等での検討も行われていますが、
未だに充分な合意や解決のための制度整備に
至っているとは言い難い状況です。
問題は、具体的な方策を見いだすことであり、
「風車か鳥か」といった素朴な対立図式から脱却することです。
今回のシンポジウムでは、自然エネルギー開発側、
鳥類保全の立場の研究者やNGO、
気候変動および持続可能なエネルギー研究者・NGOなどの
関係当事者で積み重ねてきた討議と、その結果である
「鳥類の保全と風力発電に関するコンセンサスに向けた提言」
(風鳥コンセンサス文書)をベースに意見交換を行い、
風力発電と自然保護を巡る問題への
解決の糸口を探ることを目的とします。
■プログラム
12:30 開場
13:00 開会挨拶および問題フレームの提示
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
13:20 「鳥類の保全と風力発電に関するコンセンサスに
向けた提言」の説明
丸山康司(東京大学教養学部)
13:40 討議1
1、「リスク認識」を巡って
「風車と鳥類」を取り巻くさまざまなリスクを巡って、
さまざまな関係当事者が認識しているリスクの構造や
大きさなどを提示し、意見交換を行う。
2、「共通認識」を巡って
「風車と鳥類」を取り巻く問題群のなかで、
さまざまな関係当事者がどのような共通認識を
共有すべきか、意見交換を行う。
15:00 休憩
15:15 討議2
3、解決に向けたアプローチ論
リスク認識と共通認識の共有を前提として、
解決に向けてどのような社会的・技術的な
アプローチがあるかを探る。
4、なお残る課題の整理
なお合意できない課題、あるいはデータや知見の不足など、
一定の「コンセンサス」の先に残る課題を整理し、
次のステップを探る。
16:20 閉会挨拶
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
16:30 閉会
* 討議内容の詳細・更新情報等については
当研究所のHPにて随時更新いたします。
http://www.isep.or.jp/
■登壇者
・飯田 哲也 (環境エネルギー政策研究所 所長)
・丸山 康司 (東京大学教養学部)
・古南 幸弘 (日本野鳥の会 自然保護室)
・橋川 小幸里(エコ・パワー株式会社)
・谷口 信雄 (東京都環境局再生可能エネルギー担当)
・鈴木 亨 (北海道グリーンファンド)
・白木 彩子 (東京農業大学生物産業学部)
■お申し込み・お問い合わせ
テーマに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
タイトルを【5月16日シンポジウム】とし、
以下の内容を事務局(sympo2009@isep.or.jp)までご連絡ください。
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・お名前
・ご所属
・連絡先(e-mail等)
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事務局:環境エネルギー政策研究所 仁平
E-mail :sympo2009@isep.or.jp
TEL:03-5318-3331 / FAX:03-3319-0330
*事前申し込みをお願いします(定員 300名)。
■会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 417号室
〒151-0052東京都渋谷区代々木神園町3-1
小田急「参宮橋駅」より徒歩7分
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
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