はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

オバマ大統領へ、ヒロシマから「Yes,we can」

2009-08-06 | ニュースから

2009年8月6日(木曜日)
ちょいと前に、はやったちょい不良(わる)おやじ・・・
う~ん、髭がなかなか似合ってるわ。
向かいの席の彼から、熱い視線。
おやまあ、携帯にメールが届く・・・

あらあら、ライブへのお誘いだわ。
もちろん、OKよ。
返事をメールで送ろうとしたら、
なぜか、うまくいかない・・・

彼からのメールがまた、入る。
え~、なんで返信できないの?

とうとう、彼が近づいてきて耳元で
木曜日、待ってるから・・・
メールもね・・・とささやいているその時、
お~い、お~い・・・

えっ、なんで健さんが来ちゃうのよ!
人の恋路を邪魔しないでよ!
お~い、ちょっと、降りてきてくれないか。

ん? ん? 夢?
健さんが階下でわたしを呼んでいるのでした。
わたしは、パソコンのまえで、
原稿を書いている最中にいねむりしてた・・・

は~、それにしてもいい男だったわ・・・
夢でもこんないい男に出会えるなんて、
得した気分・・・ルンルンなはるみです。

さて、今日の環境特別委員会では
福井県の態度に、委員全員が憤ってました。
そもそも、ゴミの不法搬入を見て見ぬふりを
きめこんできた県の事なかれ主義が
原因で、おこった問題。
今回もまた、事なかれ主義を貫き通す
福井県に、非難集中です。

委員会としての結論は、まだでていませんが
来週にも行われる敦賀市と環境省との
話し合いを待って、
対応を決めることになります。

忘れてはならない、今日は広島に原爆が投下された日。
秋葉広島市長やこども代表の2人の宣言は
強くこころに、訴えかけてきましたが
麻生さんの演説はなんだか、しらじらしくて
テレビの前で、やめろ!と叫びだしそうになりました。

http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa/news/20090806ddf001040002000c.html

広島原爆の日:64回目 
核廃絶、絶対にできる 平和宣言、
          世界に行動呼びかけ

◇オバマ大統領へ、ヒロシマから
      「Yes,we can」
被爆地・ヒロシマは6日、
64回目の「原爆の日」を迎えた。
秋葉忠利・広島市長は平和宣言で、
原爆投下国の「道義的責任」として核廃絶を目指すと
宣言したオバマ米大統領への支持を表明し、
「Together,
We can 
abolish nuclear weapons.
Yes,we can
(力を合わせれば核兵器は廃絶できます。
絶対にできます)」
と世界に英語で呼びかけた。
平和宣言で英語を使ったのは初めて。
麻生太郎首相は同日、原爆症認定集団訴訟の解決策を発表した。
【毎日新聞・井上梢】

広島市中区の平和記念公園で午前8時から
催された平和記念式典には、
核保有国のロシアを含む過去最多の59カ国の
駐日大使、総領事らが参列した。

秋葉市長は自らが会長を務め、核廃絶などを掲げる
「平和市長会議」への世界の加盟都市数が
3000を超えたことなどを踏まえ、
核兵器廃絶は世界の大多数の市民や国々の声だと強調。
多数派の自らを「オバマジョリティー」と呼び、
2020年までの核兵器全廃を目指そうと改めて訴えた。
一方で、今年5月に北朝鮮が再び核実験を
強行するなど核拡散への懸念が強まっており、
来年開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議への
取り組み強化も誓った。

被爆者の援護策については、
約6年続いた原爆症認定集団訴訟で被爆者側が
19連勝した司法判断を例示。
「『黒い雨降雨地域』や海外の被爆者も含め
高齢化した被爆者の実態に即した援護策の充実」を求めた。

式典で、秋葉市長と遺族代表2人が、
この1年間に死亡、または死亡が確認された
広島の被爆者5635人の名簿2冊を
原爆慰霊碑下の奉安箱に納めた。
原爆死没者名簿は計95冊、
死没者数は計26万3945人になった。

麻生首相、田上富久・長崎市長らが献花。
1945年、米軍B29爆撃機「エノラ・ゲイ」が
原爆を投下した時刻の午前8時15分、
参列者は1分間の黙とうをささげた。
こども代表として小学6年の矢埜哲也さん(12)と
遠山有希さん(11)が平和への誓いを読み上げた。

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県民税 払いたくないぜ!

2009-08-06 | ゴミ処分場問題

2009年8月6日(木曜日)
去年の浴衣の丈が14センチも
短くなったとかで、
タミヨさんに縫い上げをなおして・・・と
娘と孫が持ってきたそうだ。

いそいそと、縫い上げをなおし、
ちょっと長過ぎたかもしれんな~、
と、タミヨさん。

昨晩、孫のところへ届けて着せてみたら
長いどころか、もう少し伸ばしても
いいぐらい・・・

土曜日に、保育園で納涼まつりがあるので
浴衣を着ていくんだと
うれしそうに話す孫。
よかったね・・・

さて、
処分場問題で、搬入団体でつくる協議会と
敦賀市、福井県との三者による協議の場を
設けることについて、福井県は
敦賀市からの申し入れも拒否したという。

一番の当事者である福井県がでなくて
どうすんだ!

逃げてばかりいるから、ゴミ問題は
日本で最大級の不法搬入をひきおこし
119万㎥ものゴミの山が積み上げられてんでしょ!

あ~、福井県民でいたくない!
と心底思うわ・・・

きょうは、午後から環境保全対策特別委員会が
開かれます。
楽しみにしているわたしです。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090805/CK2009080502000024.html

県が市の協議参加要請拒否 
      敦賀の処分場負担金問題
2009年8月5日(中日新聞)

敦賀市樫曲の民間廃棄物最終処分場に
大量のごみが違法に搬入された問題で、
同市は4日、県、市と処分場の抜本対策工事費の
負担割合に納得していない搬入団体との
三者協議に県も参加するよう要請したが、
拒否されたことを明らかにした。
市は協議に前向きで、今後も県に参加を要請する一方、
環境省をオブザーバーにして、
協議を始めることもありうるとしている。

市は先月末、負担割合に納得していない
搬入団体でつくる連絡協議会から協議開催の
要請を受けた際、前向きな対応を示したが、
県は「市と連絡協が話し合うのが筋」として、
要請を拒否した。

この日、河瀬一治市長の定例会見で、
佐上公義市民生活部長が質問に答え、
3日に県庁を訪れ県安全環境部の担当課に
協議への参加を要請したが、明確な回答が
得られなかったことを明かした。
会見後、報道陣に「県に拒否されたのか」と聞かれ、
佐上部長は「そうです」と答えた。

市は今後も環境省に相談するなどして、
引き続き県に参加を要請する方針。
会見で河瀬市長も県の参加を希望する考えを強調した。
ただ状況は芳しくなく佐上部長は会見後、
県への参加要請は続けるものの、
環境省のオブザーバー参加による協議開始も
1つの選択肢との見方を示した。
(立石智保)

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