さぁチャンピオンズカップです。日本のダートチャンピオンを決めるGⅠレースであります。
今年のダート界では、3月のドバイワールドカップでは日本のウシュバテソーロが勝利、そして11月の米国ブリーダーズカップクラシックでは日本のデルマソトガケが2着と、世界のダートNO.1を決めるレースで、日本馬の活躍が目立った1年でありました。
残念ながら、ウシュバテソーロとデルマソトガケの出走は叶いませんでしたが、今年のチャンピオンズCには、その他の好メンバーが揃いました。
その中でズバリ狙ってみたいのが、4歳牡馬のリーチザクラウン産駒⑨クラウンプライド。昨年のチャンピオンズC2着馬であるとともに、ドバイワールドカップ5着、コリアカップ優勝と、世界のダート舞台での活躍実績がある⑨クラウンプライドを中心に据えたいと思います。
相手1番手には、6歳牡馬のキズナ産駒の⑪ハギノアレグリアス。国内ダート重賞で安定的な成績を上げており、前走のシリウスSも完勝でありました。
その他には、3歳牡馬で5戦5勝のヘニーヒューズ産駒⑫セラフィックコール。5歳陣からは、フェブラリーS優勝のレモンドロップキッド産駒⑮レモンポップ、キングカメハメハ産駒⑥グロリアムンディ、ドゥラメンテ産駒⑭アイコンテーラー。6歳牡馬からは、帝王賞2連覇のパイロ産駒②メイショウハリオ、一昨年のチャンピオンズC優勝の④テーオーケインズ。
馬券は、まずは本命⑨クラウンプライドの単勝。そして⑨クラウンプライドからの馬連7点 ⑨⇒⑪⑫⑮⑥⑭②④ と、⑨クラウンプライドと⑪ハギノアレクリアスからの三連複6点 ⑨⑪⇒⑫⑮⑥⑭②④ で。