金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【スーパー種牡馬比較】 ディープインパクト対サンデーサイレンス 2024年12月1日現在

2024-12-04 03:45:03 | 競馬

 

 前回ご報告(2024年6月23日現在)以来、だいぶ時間が空いてしまいましたが、大種牡馬であるディープインパクトとサンデーサイレンスの種牡馬成績比較の直近状況をブラッシュアップさせて頂きます。約6か月ぶりのご報告となります。

 

 2024年6月23日から12月1日現在までのディープインパクト産駒の実績進捗を申し上げますと、

 

 まずは、①JRA通算勝利数 ⇒ +12勝2793勝 (JRA新記録を更新中)

 次に、 ②JRA重賞勝利数 ⇒ + 3勝295

 

 なお、

 重賞勝利の内訳は、5歳牡馬レッドラディエンスが7月7日の七夕賞(GⅢ)を勝利

          6歳牡馬シュヴァリエローズが10月6日の京都大賞典(GⅡ)を勝利

          同じくシュヴァリエローズが11月30日のステイヤーズS(GⅡ)を勝利

 これに伴い、

     ⑨JRA+海外重賞勝利数 ⇒ + 5勝346勝 (JRA新記録を更新中)

 

 となりました。

 

 

現役時代のディープインパクト

 

 ちなみに下の表は、サンデーサイレンスとディープインパクトのスーパー種牡馬比較です。

 (2024年12月1日 現在

 

       サンデーサイレンス ディープインパクト

①JRA勝利        2749勝       2793勝

②JRA重賞勝利      311勝       295勝

③海外重賞勝利※1      15勝         51勝

④JRAGⅠ勝利※2     71勝         72勝

⑤海外GⅠ勝利         3勝         34勝

⑥JRA3歳クラシック      23勝         24勝

⑦英仏愛3歳クラシック     0勝         8勝

⑧リーディングサイヤー    13回         11回

⑨JRA+海外 重賞勝利  326勝       346勝

⑩JRA+海外 GⅠ勝利   74勝       106勝

 

 ※1 ③海外重賞は、GⅠ/GⅡ/GⅢ格付のある重賞のみカウント。

 ※2 ④JRAGⅠ勝利数にはJGⅠも含みます。

 

 

 なお、次のご報告のタイミングは、「①JRA勝利数」が前人未到の2800勝に達する時、あるいは「②JRA重賞勝利数」が300に達した時だと思います。

 その時は、また当blogでご紹介いたします!

 

 


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