アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

「芸森でツリーウォッチング」開催!

2016-08-05 14:52:38 | 風景画展
「芸森でツリーウォッチング」開催!


毎日暑い日が続きますね
本日は、7/31(日)札幌芸術の森美術館で行われた「芸森でツリーウォッチング」についてご紹介致します
先日のブログで少しだけ取り上げましたが、こちらのイベントは定員20名を超える応募があったとのこと
アートインプレッション ブログ『明後日開催!「芸森でツリーウォッチング」』
そこで、急きょ定員の枠を増やし、少しでも多くの方にご参加頂けるようにされたそうです



レクチャー風景
写真提供:札幌芸術の森美術館


イベントでは、湿原の構造と機能およびその保全、また、ビオトープ創出などの生物多様性の保全を研究されている札幌市立大学デザイン学部教授 矢部 和夫先生をお招きし、美術における樹をめぐる物語や、札幌芸術の森に関するレクチャーが行われました。
皆さま真剣にお話を聞いていらっしゃいますね。
座学で十分に知識を蓄えたら...


ツリーウォッチング!
写真提供:札幌芸術の森美術館


外に出て、札幌芸術の森の木々と実際にふれあうツリーウォッチングを体験


葉っぱを手に取って観察中
写真提供:札幌芸術の森美術館


葉っぱをじっとご覧になっています
何が見えるのでしょう。
とっても気になります

森の中で緑の木々を見上げると、とても心がやすらぎますよね。
たんに眺めるだけでなく、実際に自然に触れ、見つめることでかけがえのない自然の魅力を体験していただけたのではないでしょうか


この他にも札幌芸術の森美術館では、芸森バースディウィーク連動企画として、8月4日(木)~7日(日)まで樹をめぐる物語展の作品ポイント解説が行われるそうです

 「フランスの風景 樹をめぐる物語」作品ポイント解説
 期間:8月1日(月)~7日(日)※3日(水)をのぞく
 時間:平日14:00~
    土日11:00~、13:00~ 各回とも30分程度
 会場:札幌芸術の森美術館展示室
 参加無料(当日有効の観覧券が必要です)


注目の作品を日替わりでピックアップし、展示室をまわりながら作品の解説をしてくださるそうです。
一人でじっくりと作品を見るのも楽しいですが、作品を描いた画家や時代について解説を聞きながら作品を見るというのも、新たな発見がありそうですね
ぜひご参加ください


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html

「森のスケッチとリトグラフ体験」開催

2016-08-01 20:02:17 | 風景画展
「森のスケッチとリトグラフ体験」開催



「樹をめぐる物語」展開催中の札幌芸術の森美術館では、札幌芸術の森30周年記念と連動して、様々なイベントを開催しています。
本日は、7/24(日)と7/30(土)に開催された「森のスケッチとリトグラフ体験」をご紹介致します


お気に入りの樹をスケッチ中
写真提供:札幌芸術の森美術館


まず、参加者の方には自分のお気に入りの樹を見つけていただきます。
その後、樹をじっくりと観察しスケッチしていきます。
イベントの名前にある「リトグラフ」とは、石版に油性の顔料で絵を描き、石版に紙を押し付けて描いた絵を転写する技法のことです
今回のイベントでは、石版の代わりになるように加工された「リトプレート」と呼ばれる特殊な原版にコピー機を使ってスケッチを転写し、転写された絵柄を専用のプレス機を使って印刷する方法を用いたそうです


制作方法に興味津々!
写真提供:札幌芸術の森美術館


実際に完成した作品がこちら



どれも素敵です
写真提供:札幌芸術の森美術館


絵の具の塗り方で独特の濃淡が表現できる版画の楽しさを味わうことが出来たのではないでしょうか。
イベントに参加すると、よりいっそう展示されている作品が身近に感じられるのではないかと思います。

芸森バースデーウィークは、8/7(日)まで開催しています
詳細は札幌芸術の森HPをご覧下さい。
http://www.artpark.or.jp

=====
「フランスの風景 樹をめぐる物語」
会期   :7月9日(土)~8月21日(日)
開館時間:9時45分~17時30分(入館は閉館30分まで)
7月30日(土)~閉幕まで毎週土曜日は夜20時まで夜間開館を実施します


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html


明後日開催! 「芸森でツリーウォッチング」

2016-07-28 12:08:37 | 風景画展
明後日開催!
「芸森でツリーウォッチング」



札幌芸術の森 園内(撮影:弊社代表 市川


明後日7/31(日)、札幌芸術の森美術館で「芸森でツリーウォッチング」が開催されます

美術における樹をめぐる物語や、札幌芸術の森に関するレクチャー後、札幌市立大学教授 矢部 和夫先生のご案内のもと、
実際に森の木々をじっくり観察するというイベントです。
座学だけでなく、実際に自然のなかでも講義を受けられるなんて、札幌芸術の森ならではですね
残念ながら、現在は定員いっぱいのようですが、キャンセル待ちの受付はしているとのことです。

日時:7月31日(日)13:00〜16:00
講師:矢部 和夫氏(札幌市立大学デザイン学部教授)
参加費:無料
定員:20名
予約:6月1日(水)より電話申込
   ※7/28現在 キャンセル待ち

詳しくは下記連絡先までお問い合わせ下さい。
TEL:011-591-0090


今後も、美術館情報をぜひチェックしてくださいね
http://www.sapporo-art-museum.jp

札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html

芸森バースデーウィーク!

2016-07-26 10:57:36 | 風景画展
芸森バースディーウィーク!


現在、「フランスの風景 樹をめぐる物語」展が開催されている札幌芸術の森美術館はご存じのとおり、札幌芸術の森園内にある施設です。
園内には、美術館をはじめ、工芸館やものづくり体験が出来るクラフト工房などが点在しています。
また、園内の至るところに彫刻作品が展示されているので、歩いているだけでもわくわくします


池の上にも彫刻作品が!!(撮影:弊社代表 市川)




あなたも椅子のひとつになってみませんか?
福田繁雄 「椅子になって休もう」(撮影:弊社代表 市川)


今年で開園30周年を迎える札幌芸術の森では、
7月30日~8月7日の9日間を「芸森バースデーウィーク」と題して、様々なイベントを開催するそうです

 

芸森バースデーウィーク チラシ(札幌芸術の森HPより)


 ものづくり体験やスタンプラリー、ヨガ教室や夏祭りなど、
 30周年限定のプログラムが“もりもり”!!楽しさも“もりもり”です!!
 工芸の広場には巨大行灯も登場!
 緑豊かな森の中で、彫刻作品、カモも蛙もスタッフも、皆でお待ちしています。
 芸森で、お会いしましょう! (札幌芸術の森HPより)


子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんのようですね
詳しくは、札幌芸術の森HPをごらんください。
http://www.artpark.or.jp

札幌芸術の森美術館のお得情報です
本展覧会では、ドレスコード割引を実施しています
木や葉っぱが描かれた服やアクセサリーを身につけてお越しいただいた方は、ご本人に限り団体料金でご覧いただけます
素敵なコーディネートに身を包んで、ぜひ本展覧会をご鑑賞下さい



札幌芸術の森美術館
期間 2016年7月9日(土)~8月21日(日)
観覧料 一般1,200円(1,100円)、高校・大学生600円(500円)、小・中学生400円(300円)
     ※( )内は20名以上の団体料金。
開館時間 午前9時45分〜午後5時30分(入館は午後5時まで)

◎ドレスコード割引実施中!
樹木や葉っぱが描かれている服・アクセサリーを身につけて来館された方は、団体料金でご鑑賞いただけます。
(他の割引との併用はできません。)

◎夜間開館
7月30日(土)、8月6日(土)、8月13日(土)、8月20日(土)は夜20時まで開館しております。

樹をめぐる物語展 グッズ紹介

2016-07-22 11:30:00 | 風景画展
樹をめぐる物語展 グッズ紹介


札幌会場が開幕して約2週間が経ちました
多くの方に足を運んでいただき、大変嬉しく思います。
札幌会場は8/21までとなっておりますので、皆さまぜひお越し下さいね

本日は「フランスの風景 樹をめぐる物語」展でどのようなグッズが販売されているのか、少しだけご紹介させていただきます。
まず、人気のポストカード
全22種類取りそろえております。
東京会場で人気だったトップ3をご紹介します

第3位

エミール・イーゼンバール《アルシエの泉》1905年頃 個人蔵 Collection privée


エミール・イーゼンバール(1846-1921)は、レアリスムの画家であるギュスターヴ・クルーベとともに、スイスとの国境に近いフランス東部フランシュ=コンテ地方を代表する風景画家です。
柔和な陽光と陰影のコントラストや流水の様子は、どこか日本の原風景を思わせますね

第2位

クロード・モネ《ヴェトゥイユの河岸からの眺め、ラヴァクール(夕暮れの効果)》
1880年頃 個人蔵 Collection privée
Photographie: Musée Camille Pissarro, Pontoise


やはり、モネの作品は人気ですね
モネの描く産毛のような柔らかいタッチと色づかいは、観る人の心を和ませます。

そして、堂々の第1位

シャルル=フランソワ・ドーヴィニー《ヴァルモンドワの下草》1872年
カミーユ・ピサロ美術館、ポントワーズ Pontoise, Musée Camille Pissarro
Photographie: Musée Camille Pissarro, Pontoise


やはり、第1位はドーヴィニーの作品でした
同じ風景でも写真とはひと味違う、絵画ならではの柔らかなタッチが印象的な本展覧会のポストカード
このまま額に入れても素敵ですよね。
家族や友人への贈り物にも、 ぜひオススメです


一筆箋
  


<右>シャルル=フランソワ・ドーヴィニー《ヴァルモンドワの下草》1872年 カミーユ・ピサロ美術館、ポントワーズ
Pontoise, Musée Camille Pissarro
Photographie: Musée Camille Pissarro, Pontoise

<左>クロード・モネ《ヴェトゥイユの河岸からの眺め、ラヴァクール(夕暮れの効果)》
1880年頃 個人蔵 Collection privée
Photographie: Musée Camille Pissarro, Pontoise


手書きでメッセージを書く機会が少なくなったなあ…という方
一筆箋で気軽にメッセージを送ってみるのはいかがでしょうか?
一筆箋の柄は2種類になっています
ちょっとした一言でも、素敵なメッセージに変わる気がします

ボールペン


ボールペンは全部で4種類あります


ビジネスシーンでは欠かせないボールペン
お仕事をがんばっているお友達に贈るというのも素敵ですね。
デザインされている優しい色で描かれた風景を見て、仕事の疲れも癒されるかもしれません

他にも、たくさんのグッズを取り揃えていますので、続きはまた改めてご紹介したいと思います。
展覧会を見終わった後には、ミュージアムショップにもお立ち寄りいただけることを楽しみにしております



札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html

フランスの風景 樹をめぐる物語展 図録 好評発売中

2016-07-20 09:26:11 | 風景画展
フランスの風景 樹をめぐる物語展
図録 好評発売中


本日は、「フランスの風景 樹をめぐる物語」展の図録についてご紹介させていただきます
実はこちらの図録、先月まで行われていた東京会場では、大好評につき・・・なんと完売致しました
もう買えないのかしら?と心配になった皆さま、ご安心下さい
図録は会期中、各会場にてご購入頂けます。
現在は、札幌芸術の森美術館のミュージアムショップで販売しておりますので、お越しの際はぜひお手に取ってみてください

 

フランスの風景 樹をめぐる物語展 図録 表紙(左) 裏表紙(右)【税込 ¥2,300】



図録の表紙は、展覧会のポスターでもおなじみのシャルル・フランソワ・ドービニの《ヴァルモンドワの下草》。
裏表紙は、細かい蔦文様がデザインされており、自然の雰囲気を感じられる表紙デザインになっています
頁をめくるごとに樹木に対する捉え方と表現の移り変わりが感じられるようになっていますし、
解説を読んでいくと、同時代の作家同士の交流も見て取れます。
展覧会でご覧になった作品の細かい部分まで観たいもっと知りたいとお考えの方にはぜひオススメです

ちなみに…東京会場をご覧になった方はお気づきになったでしょうか
ギュスターヴ・ドレ《嵐の後、スコットランドの急流》をよーく観ると、実は小さな青い鳥が描かれているんです



ギュスターヴ・ドレ《嵐の後、スコットランドの急流》
1875-1878年 個人蔵 Collection privée(図録より)


図録をお買い求めになった方は、この頁をよーくご覧下さい。
見つけられた方には、もしかして幸せが訪れる…かもしれないですね
まだ会場にいらしてない方は、青い鳥がどこに描かれているのか、探してみてくださいね。

他にも、「会場では気がつかなかったけれど、図録を見て気づいた」ということがあるかもしれません
展覧会で感じた気持ちを思い起こすことができるような図録になっていると思いますので、お越しの際は、是非ご覧下さい。


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html

樹をめぐる物語展 札幌会場 開幕

2016-07-11 17:03:26 | 風景画展
樹をめぐる物語展 札幌会場 開幕




札幌芸術の森美術館 外観(撮影:弊社代表 市川)
青々とした緑がとても美しいですね


7/9(土)「フランスの風景 樹をめぐる物語」展の札幌会場が開幕致しました。
「まるで、札幌芸術の森美術館のための展覧会みたいね」と言っていただけるほど、
展覧会の内容と札幌芸術の森の雰囲気がベストマッチ
東京会場とはまた違う、自然の中での鑑賞をお楽しみ頂ければと思います。


札幌芸術の森美術館 パンフレットより


とうとう夏本番
木陰に入ってひと休みするような穏やかな時間を本展覧会場にてお過ごし下さい


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)


▼ 公共交通機関
■ 地下鉄真駒内駅から
地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ JR札幌駅から
地下鉄南北線にて「さっぽろ」駅から終点「真駒内」駅まで乗車。

地下鉄「真駒内」駅の2番バスのりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。

■ 新千歳空港から
1.【空港連絡バス+路線バス利用】
北都交通・空港連絡バス「地下鉄真駒内行(アパホテル&リゾート<札幌>終点)」で、「地下鉄真駒内」まで乗車。
    ↓
地下鉄「真駒内」駅のバス2番のりばから中央バスで「芸術の森入口」下車。
※すべてのバスが「芸術の森入口」に停まります。


詳細は、札幌芸術の森美術館 アクセスよりご確認下さい。
http://sapporo-art-museum.jp/access.html

樹をめぐる物語展 東京会場 閉幕

2016-07-05 09:35:55 | 風景画展
樹をめぐる物語展 東京会場 閉幕


先月26日をもちまして、「フランスの風景 樹をめぐる物語」展 東京会場が終了いたしました。
NHK日曜美術館のアートシーンをはじめ、各メディアにも取り上げていただきました。
多くの方にご来場頂けたこと、大変嬉しく思います
ありがとうございました。



本展覧会はこの後、札幌芸術の森美術館へ巡回致します。
「札幌芸術の森」は今年で開園30周年を迎える複合文化施設です。
園内は40ヘクタール(なんと、東京ドーム約8.5個分)もの大自然が広がっています。


札幌芸術の森美術館では、本展覧会の関連企画も開催予定です
特に気になるのが、「森のスケッチとリトグラフ体験」
リトグラフとは、ギリシア語で石を意味する「lithos」が語源とされている石版画のことです。
樹木をスケッチした後、園内の版画工房の「リトプレス」と呼ばれる機械を使って作品を作成します。
版画工房のある札幌芸術の森ならではの企画です
夏休みの自由研究にもぴったりかもしれませんね
ほかにも、様々な企画が行われる予定ですので、HPをチェックしてみてください。


美術館の周りも自然がいっぱいです(札幌芸術の森美術館HPより)


随時、札幌会場の情報も更新して参ります。
お楽しみに




札幌芸術の森美術館
〒005-0864
札幌市南区芸術の森2丁目75

■ 開館時間
午前9時45分~午後5時
6~8月は午後5時30分まで開館(入館は閉館の30分前まで)

■ 休館日
4/29~11/3は無休 (11/4~4/28は月曜日休館。 但し、月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日休館。)

関連企画
■ ギャラリー・トーク
日時:7月12日(火)、16日(土)、19日(火)
   各回14時00分〜 40分程度
参加費:観覧料のみ

■ 芸森でツリーウォッチング
日時:7月31日(日)13時00分〜16時00分
講師:矢部 和夫教授(札幌市立大学デザイン学部教授)
参加費:無料
予約:6月1日(水)より電話申込、先着順。※空きがある場合当日参加も可。

■ 森のスケッチとリトグラフ体験
日時:7月24日(日)、7月30日(土)
場所:札幌芸術の森 版画工房
対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴)
定員:10名
参加費:3,000円
予約:6月1日(水)より電話申込、先着順。

詳細は、札幌芸術の森美術館HPをご覧下さい。
http://sapporo-art-museum.jp

樹をめぐる物語展 東京会場閉幕まであと3日

2016-06-24 10:00:00 | 風景画展
樹をめぐる物語展 東京会場
閉幕まであと3日!



東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 チラシより


とうとう「フランスの風景 樹をめぐる物語」展 東京会場の閉幕まであと3日となりました
皆さま、足をお運び頂きまして本当に有り難うございます。

まだご覧になられていない方に朗報です
本日6/24(金)
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館は、夜8時まで開館しております
美術館は交通の便が良い新宿に立地しておりますので、お仕事帰りに足を運んでいただければ幸いです。
また、週末のお出かけにもぴったりだと思いますので、
どうぞお見逃しのないよう、ご覧下さいませ


東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
損保ジャパン日本興亜本社ビル42階

アクセス
【電車】
 ・ 「JR新宿駅西口」「丸ノ内線新宿駅・西新宿駅」「大江戸線新宿西口駅」より徒歩5分
【車】
 ・ 新宿ICより3分

詳細は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館HPにてご確認下さい
http://www.sjnk-museum.org

ギャラリー★で★トーク・アート 樹をめぐる物語展 2

2016-06-23 10:14:47 | 風景画展
ギャラリー★で★トーク・アート 樹をめぐる物語展 2



前回に引き続き、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で行われた「ギャラリー★で★トーク・アート」の体験レポートをご報告致します

様々な想像を膨らませる楽しさを皆さまにも体験していただければと思います
さっそくですが、こちらの絵をご覧下さい



季節はいつだと思いますか?
絵の中に雪が描かれているように見えます。雪が降る季節だとすると、冬でしょうか?
冬だとしたら、具体的に何月くらいの風景でしょう?雪解けの時期でしょうか?
それとも凍てつくように寒い時期でしょうか?


二つ目の質問です
この絵が描かれた時間帯はいつだと思いますか。

ピンクの柔らかい色を見て、夕焼け空=夕方と想像される方が多数でしたが、その一方で早朝の風景だと答えられた方もいました。
ピンク色の空は、これから日がだんだんと昇ってくる光を表現しているように感じられたそうです
また、印象派の優しい筆のタッチが朝もやを表現しているように感じたとも話されていました

中央に描かれている人物については、「もしかしたら下校途中の子供なのでは?」「前のめりに歩いているように見える。きっと早く家に帰りたいんだね!仕事帰りかな?」など様々な意見が飛び交い、ひとつの”物語”を創作しているような感覚になりました。

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館では、展覧会ごとに1回以上このイベントを開催しているそうです。
対象は、子供から大人までどなたでも参加可能です。
皆さまも是非体験してみてください

「フランスの風景 樹をめぐる物語」展 東京会場の開幕期間はあと4日です
ご来場お待ちしております。


※使用画像
ロベール・アントワーヌ・パンション《道、雪の効果》1905年 個人蔵 Collection privée



東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
ギャラリー★で★トーク・アート


対象  : 子供から大人までどなたでも
定員  : 20名程度
開催日程: 美術館の休館日の月曜日(展覧会ごとに1回以上開催)
      ※日程は展覧会によって異なりますので、詳しくはチラシや美術館のHPをご覧下さい。
      http://www.sjnk-museum.org
参加費 : 展覧会により異なります。
申込み : HP、はがき、または美術館受付にて(応募者多数の場合は抽選)