印象派の陶磁器1866-1886 展
展覧会場内 BGMのご紹介
展覧会場内 BGMのご紹介
アビランド社の芸術家たちが革新的な陶磁器の製作にむけて試行錯誤を繰り返した19世紀末。
音楽の分野でも様々な作曲家が才能を発揮していました。
本展では、株式会社マーキュリーのご協力のもと、出品作品と同時代の音楽を展覧会場内BGMとして流しています。
作品鑑賞と合わせて、是非当時の雰囲気をお楽しみください。
会場内で流れているのはこちらのCD ↓↓
「華麗なる三拍子 ~19世紀末のピアノで、名匠たちのワルツを~」(\3,024 / 税込)
ラヴェルやR.シュトラウスをはじめ、19世紀末~20世紀初頭に活躍した作曲家の曲目を集めたこのCD、なんと録音にあたって1892年に製作されたエラール社製のピアノを使用するというこだわりを見せています!
エラール社製のピアノは、当時のフランスを代表するピアノメーカーとして愛され、各国の演奏会ホールや王宮でも使用されていました。
ジャケットの表紙にはエドガー・ドガの素描が採用され、目と耳の両方から当時の芸術を楽しみたいという方にお勧めの1枚です。
CDは展覧会場を出たミュージアムショップで販売しておりますので、是非お手にとってご覧ください