リサ・ラーソンとイヌ
みなさまこんにちは!
今回のブログではリサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅に出品したイヌの作品についてご紹介いたします
リサ・ラーソンは動物モチーフの作品を多く制作していますが、その中でも表情やフォルムに癒されるイヌモチーフの作品
イヌ(ユニークピース) 2000年代
リサ・ラーソン展 創作と出会いを巡る旅
松屋銀座 会場にて撮影(2020年2月23日-3月4日開催)
撮影:弊社スタッフ
イヌ(ユニークピース) 2000年代
リサ・ラーソン展 創作と出会いを巡る旅
新潟市新津美術館 会場にて撮影(2021年4月10日-6月13日開催)
撮影:弊社スタッフ
このイヌたちはリサ・ラーソンが2012年から2016年にかけて制作した作品。
手びねりでつくられた小ぶりで手のひらにのるほどの大きさのイヌたちは、それぞれ様々な表情していて
ついつい「このイヌたちはどんなことを考えているのかな・・・?」と想像が膨らみます
ブルドック(マキシ) 製造1972-1980年代
リサ・ラーソン展 創作と出会いを巡る旅
遠鉄百貨店 会場にて撮影(2021年9月22日-10月4日開催)
撮影:弊社スタッフ
こちらはつぶらな目が特徴的なブルドッグの作品。
上目遣いでみられているような気がして、ついつい歩み寄りたくなります
ちなみにリサ・ラーソンはこれまでイヌを飼ったことはないそうですが、
1970年代から好んでイヌのデザインをするようになったとのこと♪
心優しく情愛の深い表情をしたイヌたちをみていると心が穏やかになりますね
イヌだけでなくどんな動物の魅力も伝えることができるリサ・ラーソン
常々リサ・ラーソンの洞察力が伝わってくる作品に感動します
今回の作品紹介はここまで。
また展覧会の振り返りとして、過去に出品した作品をみなさまにご紹介できたらと思っています