☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

前世記憶?!・・・象の鼻

2010-07-23 17:53:11 | 徒然

先日の祇園祭・宵山の宴のさなかのこと。
 
「どこかでお会いしたことがあると思ったら
パラグライダーの先生でしたか!25年ぶりですね!」
と磁性鍋の開発者で今日の料理人のKさんに
今夜初めて見えた方が声をかけた。

Kさんは超博識で尚且つ体験・実践の人。
何を聞いても答えてくれるし
日本ばかりか世界の各地へも行かれている。
その数ははかり知れない。

今は「エコロジー」「ロハス」をキーワードに
さまざまな事を開発されたり研究されている。
いったい頭の中はどんな風にになっているのだろう
と思うばかり・・・
パラグライダーの指導までできるとは初耳だった。

そのKさんが話し出した。
「象の鼻を食べたことがある・・・」と。
「象の鼻ってゼラチン質ですよね!?」と
思わず言ってしまった。
先ほど頂いたアロエベラのサラダが浮かんだ。
 
「象の鼻は、先は2つ穴があるけど
中で一つになっている。そのあたりが美味いんだ・・・」
「ゼラチン質でちょうどアロエベラを剥いたときみたいに・・・」

やっぱり!「ゼラチン質」のところで
周りの人たちが私を見た!
「コラーゲンたっぷりですね!」
「わたしも食べたことある・・・」
「前世で・・・」とは言わなかった。
「ゼラチン質だと知ってたもんね・・・」
とジョークになった。

前世かどうかわからないけど
なんか記憶に「感覚」としてあるのだ。
薄味だが濃厚・・・上質で上品なお味・・・
アロエベラというより
「冬瓜に弾力性を持たせ、脂っこくしたような・・・」

タイでの話らしいが、もちろん「ご法度」である。
バレたら「一生国外に出してもらえない」ということで、
急いでミャンマーに逃げた・・・
と言う話だった・・・

                                                       


コメント
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