☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

梅雨明けを歌うがごとき・・・

2011-07-12 00:25:33 | 夢話

   激しい雨のあと急に梅雨が明けた
 梅雨明けを告げるはずの蝉は今年もまだ鳴かない
 お隣のツバメの巣は順調のよう
 親鳥が巣を守っている
 まだ雛のかえっている様子はないが、卵はもう生れている感じ・・・

 青空の広がりは気持ちがいい
 暑いけれど今日はいい風が吹いている

 この前京都がエアコン普及率全国一と知った
 やっぱり!京都の蒸し暑さは只者ではない
 風が吹いてもそれは熱風・・・
 各部屋に冷房対策が必要となる・・・
 
 子どもの頃まではまだ我が家や他家にも夏仕様が残っていた

 (家の作りも今とはちょっと違うのだが・・・)
 各部屋のふすまやガラス戸等をはずして涼しげな長暖簾をかけて

 家中の風の通りをよくする
 敷物も夏使用の花ござや竹を使ったものに変え

    玄関も夏のしつらえにする 
 もちろん簾やよしずをかける、食器等も夏用のものにして・・・
 夕方打ち水をする等々・・・祖母の姿が浮かんでくる
 
 早速今年も毎年訪ねている信州・蓼科の山荘を予約した

 晴れ晴れとした夏空は気持ちを大らかにさせる
 夏が来ると「暑い!」「この暑さ何とかして・・・」と言う感じが強かったが
 今年はなぜか澄み渡る眩しい青が嬉しい
 夏空! 「太陽がいっぱい!」「光あふれてる!」って感じがいい
 ちょっとしたワクワク感は水泳が大好きだった子供の頃以来だ・・・
 
 今年は月下美人の葉の勢いも良く新しく伸びて

    大きくなった葉も緑に輝ている
 シュートも伸びてきた
 2・3週間前の雨の日、葉を切って植木鉢にさして置いた
 小さな小さな赤い芽が伸び始めた
 命がつながっている
 (去年10個以上花を咲かせた今や1メートル近くなった月下美人も

  もとは1枚の葉っぱを切って植えたものだ)

 破棄的なもの(映像等)や批判的な否定的な言葉の数々

 (肯定的な言葉は長く続けることが意外に難しいが否定的な言葉は
 湯水のごとく次々に出てくることがこわい)が
 どんどんイヤに感じるようになってきたこの夏

 降り注ぐ太陽の下、いっぱい光を受け体中に溜め込んでいきたい
 前向きな気持ちいいエネルギーを放射できるように・・・   

     

                    梅雨明けを歌うがごとき空の青両手を挙げて夏にあいさつ
  

                                                                               

 

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