☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

ピラミッドハウスとピアノの調べ

2012-05-23 00:15:09 | アートライフ

ジャスミンが甘い香りを放ち
育ったピンクのカスミ草が満開
ムギセンノウも次々と可愛い花を開かせる・・・
公園のうす紫の桐の花が目を惹く
百花繚乱の季節 

伊丹のホールで田尻さんのピアノコンサート

 
今日は「ベートーヴェンの交響曲をピアノで・・・」シリーズほぼ最終の会
交響曲第2番と8番がメイン、ベートーヴェンとしてはちょっと

異色といえば異色で面白い曲想だ
特に第8番は・・・
「コラリオン」序曲と「エグモンド」序曲
こちらはダイナミックさといい重厚さ、ドラマチックさ等々まさに

ベートーヴェンという感じ・・・
奥深く沁みこみ心を沸き立たせる演奏にひたすら浸る

アンコールのショパン
ノクターンと「別れの曲」
あまりに美しい音色と歯切れ良いリズムが全身に沁みる、染みる、沁みわたる
やっぱりショパンはいい!!田尻氏のピアノは素晴らしい!!
身も心もほんのりと上気してピアノの調べの熱に浮かされた感じで

心地よい時間が後も長く続いた

コンサートを終えて西宮のSさんのピラミッドハウスへ
ほぼ1年ぶり・・・

ピラミッドハウスは昨年も書いたがピラミッドエネルギーが込められた家
去年も久しぶりにここで時を忘れて真夜中まで話し込んだ
今まで歩んできた道の話、今取組んでいること

私が研究してきた発達障害(能の機能障害)等々の話・・・

Sさんには何か深く沁みることがあったらしく気持ちがほんとに

楽になったり新しい扉が開いたと・・・
この4月に我が町が誇る日本一の朝掘り筍と筍料理と求めて来て

ご一緒したときに聞いた
(ぬかを使わないでゆでる最高の筍と自竹林を持つ老舗の

 オリジナルな京筍のコースに感動してもらった)

娘さんも会いたがっているという話を前から聞いていたので仕事帰りに合流
またまた一歩進んだ話がいっぱい出来た・・・

ピラミッドハウスは建築士のご夫婦が建てていて
家人はそのお宅にも他のイルカ型等のピラミッドハウスにも

Sさんともども伺ったことがある

二人はとっても不思議な出会いを海外の島でして・・・
家人が伺った時には奥様はその時はすでに命は終わっているのに生きていて?!
もう後しばらくで本当に亡くなることもわかっているという話だった・・・
(その言葉通りその時期に亡くなったとSさんは言っていた) 

私はピラミッドハウスを建てているのはその建築家の力が

大きいと思っていたが奥様が不思議な力を下ろし
そのイメージをご主人が設計図におこして建てていたと聞いた

このピラミッドハウスが出来上がった時にも奥様が来て不思議な「舞」を舞い
「上からエネルギーをおろしましたから・・・」と話したらしい

初めて聞いた話だがSさんは他人事のように大して気が無い様子で話していた
しかし初めのころはここでシャボン玉ように虹色がついたとても

美しいオーブ球(たまゆらのようなもの)を実際によく見たらしい 

星型の建物の中心を真ん中にして座っていると

自分がどの位置にいるのか分からなくなってしまう
勝手に少しづつ移動している感じがする
確かにエネルギーが螺旋状に回って上がっていってると感じる

少しの筋肉の痛みや体調不良等ならここにしばらくいると直ってしまうらしい

今年も4人でつきない話がはずみ
次の機会にはより深い広がりのある話が出来そうでちょっと嬉しい・・・

                           

 

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