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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

懐かしくもちょっぴり哀しい

2025年02月01日 | 身辺記
        


 昨夜、昔居た病院との懇親会があった。婦長(今は師長)になった何人かの看護学校の教え子に会ったのだが、三十八年の歳月は長く、名乗って貰らってもすぐには分からなかった。マスクをしていたせいもあるが、面影を追いかねる方もおられた。私はお変わりないですねと言われたのだが、男も女も年齢を重ねて大きく変わる人とそうでもない人と二手に分かれるようだ。まあ、帰り道あの子だとピントが合った師長さんもいたのだが、若さを覚えているものだからどうしてもギャップが大きかった。
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