駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

いつまでもとはまいらぬ

2025年01月14日 | 身辺記
             


 三十年前から縁あって異業種の友人たちとほぼ毎月一回近隣の山小屋でミーティングをしてきた。七人居たメンバーも今は四人に減り、大分寂しくなったが何とか続けてきた。
 しかし、昨日メンバーも年を取ったので今年一杯で山小屋でのミーティングはお開きにすることに決まった。一緒に何度も海外旅行に行った。もう難しそうだ。S氏は最後にもう一度と言うが、F氏もK氏も乗り気ではない。実際にはどうなるかは分からないが無理だろう。長く生きてきたので本当は知っているのだが、なかなか受け入れがたい。自分は例外のような気がしてしまうのだ。
 昨日は晴天で空気が澄み山小屋から富士が綺麗に見えた。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コーヒーと紅茶 | トップ |   
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一口コメント (外野席)
2025-01-14 13:08:58
きれいな富士山ですね~。空気カラカラ。静電気がすごいでしょう。
返信する
Unknown (arz2bee)
2025-01-14 20:59:30
>外野席 さんへ
これだけきれいに富士山が見える日はそう多くはありません。乾燥静電気はさほどではなかった気がしまsう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

身辺記」カテゴリの最新記事