クライミングで有名な縫道石山から南に約7kmある山だ。
道がないので訪れる人は限られている。
積雪期は比較的楽だが、夏は猛烈なヤブコギとなる。
ここにも、天然記念物の「オオウラヒダイワタケ」自生している。
佐井村とむつ市の行政界沿いに登ろうと思っていたのだが、雪が少なく沢を越えられない。
越えたところで、向こうの尾根にも雪はないので、結局は冬季閉鎖中の道路を詰めることにした。
縫道石はこれで5回目だ。
1ヶ月以上山に入っていないので、ゆっくりと歩く。
霞んではいるが、雲ひとつない空。
無風で遮るもののない道路上は、暑くなりそうだ。
ちょっと古いが、サルの足跡が多い。
っと、サルが現れた。
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(サルの足(手)跡は人間と同じだ)
お互い、意識しないように行動を続ける。
途中から林道に入り、適当なところから、ヤブに入る。
ヤブの急坂を詰めると、広いブナの稜線に出る。
目指す縫道石は目の前だ。
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(縫道石第1峰。この奥にも2つある)
予定より少し早いが、座って昼食とした。
帰りは南尾根をアンド山の鞍部まで降り、道路に出る。
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(このなだらかな尾根に滑りこむ)
途中で枝尾根を少し偵察したが、すぐにヤブとなり、戻る。
雪は完全に腐れ雪で、残念ながら手に負えなかった。
道路に出てからのダラダラな下りが一番疲れる。
登りならいいのだが、下りになると、太ももがバンバンになる。
ゴール500m位手前で、雪がなくなったので、待ってましたと、スキーをザックに括りつける。
さすがにソレ用のザックだ。
簡単に装着できた。
体にビシッとフィットして、イイ感じで担げる。
買った店で、フレームを微調整してもらったのが効いているようだ。
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(ロープやらナンやら使わなくてもチョチョイと装着)
久しぶりの山で、体はガタガタだったが、ザックの試運転でOKとした。
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(来年は青ルートを試してみたいが・・・・)
道がないので訪れる人は限られている。
積雪期は比較的楽だが、夏は猛烈なヤブコギとなる。
ここにも、天然記念物の「オオウラヒダイワタケ」自生している。
佐井村とむつ市の行政界沿いに登ろうと思っていたのだが、雪が少なく沢を越えられない。
越えたところで、向こうの尾根にも雪はないので、結局は冬季閉鎖中の道路を詰めることにした。
縫道石はこれで5回目だ。
1ヶ月以上山に入っていないので、ゆっくりと歩く。
霞んではいるが、雲ひとつない空。
無風で遮るもののない道路上は、暑くなりそうだ。
ちょっと古いが、サルの足跡が多い。
っと、サルが現れた。
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(サルの足(手)跡は人間と同じだ)
お互い、意識しないように行動を続ける。
途中から林道に入り、適当なところから、ヤブに入る。
ヤブの急坂を詰めると、広いブナの稜線に出る。
目指す縫道石は目の前だ。
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(縫道石第1峰。この奥にも2つある)
予定より少し早いが、座って昼食とした。
帰りは南尾根をアンド山の鞍部まで降り、道路に出る。
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(このなだらかな尾根に滑りこむ)
途中で枝尾根を少し偵察したが、すぐにヤブとなり、戻る。
雪は完全に腐れ雪で、残念ながら手に負えなかった。
道路に出てからのダラダラな下りが一番疲れる。
登りならいいのだが、下りになると、太ももがバンバンになる。
ゴール500m位手前で、雪がなくなったので、待ってましたと、スキーをザックに括りつける。
さすがにソレ用のザックだ。
簡単に装着できた。
体にビシッとフィットして、イイ感じで担げる。
買った店で、フレームを微調整してもらったのが効いているようだ。
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(ロープやらナンやら使わなくてもチョチョイと装着)
久しぶりの山で、体はガタガタだったが、ザックの試運転でOKとした。
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(来年は青ルートを試してみたいが・・・・)