トムラウシで、また遭難事故があったようだ。
北海道新聞によると
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0154483.html
凍死のようだ。
忘れかけていた記憶が蘇る。
あの時の遭難も、7月中旬だった。
低体温症や凍死が夏でも起きることは、頭では理解できても現実味が今ひとつない。
当時は風雨が激しかったようだが、今回はどうも・・・・・だ。
今回のトムラウシ山中での気象条件等が、記事には書いていないが・・・・・・
(7月8日の天気図)
これで凍死ですか。
素人ながら、天気図からは、穏やかな登山日和と伺えるが。
北海道の2000m級はそれだけ厳しいということか。
下北の低山を徘徊している者には、今ひとつピンとこない話だ。