現場ではさっぱりだった固形燃料(宴会燃料)。
さすがにぶっつけ本番は良くないと思い、室内でお茶を沸かしてみた。
コップ一杯分のお湯を沸かす。
もちろん無風。
結論から言うと、使いもんにならない。
一個でコップ一杯の水を沸騰させるのが精一杯。
実際は沸騰するかしないかで、燃料が燃え尽きた。
想像以上に情けない結果に、がっくり。
これでは現場では使えない。
ラーメンも食えない。
夏の小屋かテント内でコーヒーを飲む程度だ。
考えてみれば、メスティンはトランギア。
これからは、トランギアのアルコールコンロに同社のゴトクで挑戦しよう。
(宴会燃料は悲しい結果に終わってしまった)
訂正(6時間後)
どうも気になって、別な燃料でやってみた。
結構簡単に沸いた。
火力はないが、全体の1/4で沸いた。
朝に使った燃料はかなり前の(数年)ものだった。
今回は新品。
防風装置をきちんとして、もう一度現場で使用してみよう。