8時には寝そう。
5月2日に八甲田から帰り、4日頃から尻から足の裏(ハムストリング)にかけてしびれるような痛みが出てきた。
たまにあるが、小一時間もすると治るので、放っておいたが、今回は全く改善しない。
6日、整骨院に行ってもんでもらったら、調子が良くなった。
次の日は引越の手伝い。
夕方から、ピリピリしだした。
昨日はチャリで尻屋までと思っていたが、気力がわかず、家で草取りやら庭いじりで一日を潰した。
まだ違和感があるが、前に比べたら、だいぶ良くなった。
今日も整骨院に行ってみよう。
ネットでいろいろ調べたが、どうやら坐骨神経痛の症状に一番近いようだ。
一日中、座わりっぱなしが良くなかったようだ。
解消法はあるようなので、様子を見ながら少しずつやってみよう。
いつの間にやら庭の隅に咲き出したヒメリュウキンカ(画像はここから拝借)
山から帰ると同時に、女房が旅行にでかけた。
テントや寝袋を干し、洗濯もし、食器を洗い、山の片付けをすっかり終え、愛犬と散歩にでかけた。
早掛沼公園
いつもは連休中に満開となる桜も、今年は完全に散っていた。
それでも、桜まつりの最中で、若干の人出が見られた。
祭りや人混みが嫌いな私に似て、愛犬も帰りたがったので、隣接されているキャンプ場に行ってみた。
ここは、驚くほど盛況で、それぞれのスタイルで、キャンプを楽しんでいる。
ただ、ここも人が多く、早々に退散。
代官山公園
私が卒業した小学校の跡地にできた公園だ。
ほぼ中央部に残っている、校歌にも歌われた「高野槇」だけが当時の姿を残している。
今は、トレーラーハウスを利用した、飲食店や宿泊施設(グランピング)ができるようになっている。
で店は数件。人でも少ない。
桜は完全に散ってしまった。
代わりに、ツツジが咲き始めた。
キャンプ場入り口にあるモニュメント。
貸出テント?常設しているのか張り綱がびっしりで頑丈そうだ。
テントサイトの他、トイレ、炊事棟、ケビンハウスがある。
こちらは代官山公園のグランピング施設。
中にはベットが・・・・。
トレーラーハウスの店も並ぶ。
早掛沼公園キャンプ場(リンク)
代官山公園(リンク)
第二田名部小学校 校歌 青森県 むつ市 代官山公園
校舎の前の高野槇。広かったグラウンドも、今思えばずいぶん狭い。
0:10の二階の右端が6年生のときの教室だったと思う。
4月29、30日と5月1日の予定で八甲田に入った。
29日硫黄岳の予定で酸ヶ湯駐車場についたが、霧雨で出発する気になれず、車内で待機。
予報は曇でも、山は雲の中。
K川さんが差し入れを持ってきてくれた。
少し天気が回復してきたので、先にテントを張る。
勢いで、そのままスタート。
少し歩いたら、またグズグズしだした。
結局1時間半歩いて引き換えした。
スキーや兼用靴をよく拭いて、車の中に。
アウターはテント内で干した。
まだ早いので、文庫本を読んでゴロゴロしていると、周りが騒がしくなり、見ると5~6張のテントが設置されていた。
30日、朝起きると、少し雪が積もっていた。
準備を整え、まだまだ早いので、コーヒーを飲んだりしてゆっくりする。
快晴の中、スタート。
地獄沢まではトレースがあるが、ここからは昨晩の雪がかぶり、トレースはない。
竹竿が狭い間隔で立ててあり、まず迷うことはない。
無名峰へ直接向かうことにして、ルートから少し左にずれると、笹薮がひどく前進できない。
ルートに戻り、ほぼ稜線から無名峰に登った。
そこから、シールを付けたまま仙人岱ヒュッテに向かい真っ直ぐ降りる。
少し登り返して、ヒュッテに着いた。
まだ早いが、外で昼食。
シールを外して、硫黄岳鞍部まで滑り降りる。
昨夜の雪でストップがかかりあまり快適ではない。
シールを付けて登り返す。
山頂に着いて、石倉岳方向から帰るか迷ったが、スキーでヤブはこぎたくないので素直に硫黄ルートを戻った。
酸ヶ湯駐車場に着いて、天気予報を確認。
明日は10時頃から雨が降り出す予報だ。
山は早くなるので、朝から降ると判断し、1日早いがテントを撤収することにした。
出発。駐車場はガラガラだ。
再びぐずり出した天気。
少し雪が降ったようだ。
駐車場も舗装が見えない。
出発。今日は快晴だ。
地獄沢到着。
無名峰直下。ヤブに捕まる。
無名峰山頂。
ヒュッテでは穏やかな天気で、外で休憩していた。
硫黄岳山頂。
下山途中から岩木山がくっきりと見えた。
酸ヶ湯駐車場着。ほぼ満車状態だ。