京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

読書の・・

2013-01-19 15:25:56 | 気になるコト
秋でもなく、早春でもないですが(笑)
読書の夜です。

読んでいるのはコレ。
 

『 ひょうげ 』ている人物・・後の 古田織部 ( ふるたおりべ )の話です。
( ひょうげ-剽げる ひょうきんな、おどけるといった意味 )

信長、利休、秀吉、家康・・
なんとも豪華な面子が出てきます
( 時代的には、当たり前ですが・・(笑))

それと同時進行で、紅茶の話の本を。

紅茶が広まったのは、16世紀あたりで
東インド会社の、中国茶の輸入や、
宣教師たちの
『 日本のトップ( 信長 )は自ら茶を立て、
家来である大名に振舞う・・』
という、報告書により、
国王や、お金持ちがサロンを開き
自ら貴重な茶を振舞う・・。
というのが始まりで、、

それまでは、召使が紅茶を運んでくるのが
当たり前だったので、
かなりのカルチャーショック!大流行~!!と、
あいなったそうです(笑)

たまたま同時期に手にした本ですが、
つながるっていうのが面白く。。

読み始めて半分。
これからまだまだ楽しませてくれそうです(笑)
コメント
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