登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です
棚組が始まっています。
忙しすぎて話が追い付いていません(笑)
今回は、吉田君に活躍してもらいました。
火前。
程よく炎が通り過ぎるように、
しかし、うまい具合に
炎が分散されるように
棚の中に作品を置いていきます。
簡単そうで難しい。
今回は、棚を組みながらの窯詰め。
今日の夕方、明日の朝一番から
本格的に詰めだします。
さぁ、もう時間がないですよ~!
私、早く釉薬を掛け終わらないと
窯に入れられない。
ということは、終われない・・!
やべぇ。(笑)
頑張る―。
生姜焼きとご飯、お味噌汁を食べながら。
腹筋をしながらの応援、待っています。
またね。
夏休みの宿題を焼く・・
までのお話はしました。
もう宿題の提出は終わったかな?
でも、宿題の作品窯出しのお話~。
遅い!(笑)
イイ感じの湯飲み。
干支の茶碗もチラホラ。
写真撮影用と、見本も兼ねています。
小さな急須の可愛らしい事!
台湾からお越しのお客様の作品。
鉄絵も沢山やきあがりました。
夏に来てくださったお客様の作品も
沢山入っていたのです。
どれどれ~・・・
いつも、窯の扉を開けるまでは
大雑把な四元でもドキドキ(笑)
覗いてみると・・
まぁまぁかな?と見て取れます。
この時になってやっとホッとします。
皆様に笑顔が舞い降りますように。
雨は降り続き、
九州は大変なことになっていると聞きます。
宇治川のほとりにある朝日焼きも
うかうか油断はできません。
気を引き締めてまいります。
皆様も気象情報に気を付けて
一日をお過ごしください。
それではまた。
窯焚きの日が近づいてきました。
ただ今釉薬かけや、棚組、薪割りで
それぞれが各々超忙しい(笑)
釉薬を掛ける作品。
これらの3倍は釉薬を掛けなくちゃ。
まだまだ薪割り途中。
スプラッタ(笑)
今日はグレー色のスプラッタ。
今日から小学校は新学期。
やれやれと思うのか、
夏休み中の育成学級の集合時間より
30分家を早く出る支度に
皆がワー!っとなるのか(笑)
(主に、私が給食再開までに作るチビ達の
お弁当の制作時間に余裕がないのですが。。(笑))
長いようで短い。
短いようで長かった夏も終わり。
秋の走りに焚く登り窯。
いい窯になりますように。
そうねぇ、何を食べながらの
応援が嬉しいかな~。
鶏皮ポン酢、
キュッと冷えた日本酒ちょっぴり。
またね!
先日夕方、チビ達と
宇治市中央図書館で開催された
『 怖~い 怖~い お話会 』に行ってきました。
怪談話の後、夜の図書館内を
クイズに答えながらの肝試し。
『 俺たち知ってるー!お皿数える怪談!』
『 そうそう、1枚~、2枚~、・・9枚、、
1枚足りな~い!ってやつやんな』と、
ワイワイ言いながらも、チョッピリ怖そうなチビ達。
お話が始まりました。
声音を使い分けて語られる怪談噺・・。
「 男は、牡丹模様の着物を着た
美しい女性とすれ違い、女も・・また振り返る・・」
来た来たきたー!ここから皿割るぞー!!
「女が、夜な夜な
男のもとへ人目を忍んで通ってくる・・」
ん?お皿割らんな?
「なんと、女は白骨でした・・!」
間違えてたー!
『 牡丹燈籠 』だった~!!
ゾ―――――(笑)
牡丹燈籠 (ウィキペディア先生より)
皆、一同に本気で
番町皿屋敷と内容を間違えておりました(笑)
(ウィキペディア先生より)
その後、懐中電灯頼りに
スタンプラリー肝試し。
約30名の小学生どもがダーッと
クイズめがけて走り回る。
さすがに、閲覧室のPCがボゥっと灯っていたり、
一番奥の本棚もふと顔を上げると
ガラスが電燈でボウッと明るいのは
肝が少し冷え、
雰囲気あるある~となりました。
が・・。
我が小チビのお友達3人も一緒だと、
トレジャーハンティング気分!
ワアワア!キャッキャ キャッキャ!で
全然怖く無ーい!
ロッカーの中に仮面が置いてあり
『私は誰でしょう?』の質問に、
すけきよ
(犬神家の一族に出てくる白いゴムマスク)
が扉を開けると出てくる2重ドキドキ。
『 え?これ誰? 』という20代のお母さん。
私『スケキヨですよ』
ママ『へー、よくご存じなんですねぇ 』
私『えぇ・・(心の声 ええっ!?)』
今の世代、スケキヨを知らないようです。
色んな意味で ゾ―――――(笑)
そんなこんなで、色々なドキドキのある
夜が更けていきましたとさ。
あ~怖かった。(笑)
また明日。
登り窯に入れる作品の釉薬掛けをしています。
スプラッタ。(笑)
赤い釉薬を掛けていますから。
コレ、黒になります。
まだ まだ まだ まだ・・・・・
あります。
頑張るよー。
今日の気分は、
よく冷えたミルクティー!
シフォンケーキを頬張りながら。
またね!