窯詰め

雨です。寒さが帰ってきました。
三寒四温とはいうものの、やはり寒いとツライ。春よ来い！（笑）


今日は、電気炉の窯詰めをしました。



次々と作品を運びますが、あいにくの雨。
雨粒に当たると作品の上に掛けた釉薬がはげてしまう時があります。
そんなときはどうするかというと・・

以外に原始的（笑）　ビニールを掛けて運びます。

　
窯詰め始めと、詰めきったところ。
今日は作品がたくさんあったので一番上まで ぎゅうぎゅう。
明日朝からスイッチを入れ、1230度まで温度を上げます。
いい色に焼きあがりますように。


雨の日の窯詰めでした。

風邪その後のその後

風邪…をひきました。
あれだけバ○は風を引かないと、豪語していたのに面目無い事です。

日曜のおやつの時間ごろからゴンゴン熱が上がってきて早退と相成り、
しんどすぎると言うことで、病院へ。インフルエンザＡ型でした。 あれー？？(笑)

薬のおかげで、熱はストーンと下がりましたが、体が辛い症状は残り…
熱はないけれども、菌は撒き散らすと言う厄介者になっておりました。

今はもう熱もなく体も元気ですが、時々クシャミが出ます。
昨夜も、クシャミの拍子に晩御飯の熱々ドリアを絨毯にドバーッ！
元気も、晩御飯もなくなった夜でした(笑)

皆様、今年の風邪は、誰彼選ばないようです。
手洗いうがい、マスクを忘れずに。
辛いですよー。

窯詰め

先日、工房と作陶との作品を詰める窯詰めをしました。

工房長。丁寧に作品を置いての窯詰め最中。
ん？この日の私？

ばーん！　誰？っていうぐらい着込んでおります（笑）

　
段々と詰められる窯
この後、台車をゴロゴロと窯の中に入れるのですが、
その前に炎がちゃんとつくか、色がおかしくないかなどチェックをします。

ゴーという、炎の音が聞こえます。

片側に６本、計12本の炎の柱が立ちます。

こうして無事窯詰めが終われば、後は窯焚きの真剣勝負。
これで、展覧会に出す作品やお客様の作品が焼きあがるのですから、ひと時も気が抜けません。

皆様、窯詰め風景を見かけたら、心の中ででも結構です。
工房長ガンバ！！とエールを送ってくださいね。

窯詰めのお話でした。

風邪その後

おかげさまで、大ちびの風邪は治りましたが、気になる事が・・
狭い我が家、毎日くっついて暮らしているというのに なぜうつらない？
しかも私は看病で発熱時もず～っと一緒にいたのに・・

いいことなんですが・・
バ○は、風邪ひかないって、そのまま実証している～！（笑）

少しの時間実家にいただけで、母や姪っ子たちが（ 幸い普通の ）風邪をひいているというのに・・！
ん？私？ピンピンしているんですね～。

そういえば・・私、高いところも好きでした・・。
○カと煙は高いところが好き～！（笑）

病気にならないことは、いいことなんですが、ネ。
皆様は、くれぐれも風邪などひかないよう、ご注意くださいませ。

風邪、その後のご報告でした。

白化粧

またまたお手伝いです。
お皿に白化粧を掛けました。

珈琲カップの受け皿です。


こんな感じに、可愛らしく三角にするのですが、可愛らしく…と言うのが、案外難しい。。
私だけがそう感じる作業なのかもしれませんが(笑)、なかなか定まらない。
刻一刻と、素焼きの窯に詰める期限が来ている…焦るー。

一見いいんじゃない？と思えますが(思いたい(笑))

並べてみると、なんだかぁ…です。

手直しなどして、何とか窯詰め時間には間に合いましたが、まだまだ練習しなくてはダメです。
皿の削りも、もっと丁寧さがいるよと注意もいただきましたし…。
頑張ります。はい。

おてつだいでした。