京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

近江八幡探索

2013-08-06 11:23:50 | お出かけ
乗馬体験、その後です(笑)


レッスンを真剣に受けた後、(ちなみにこの方、鈴木さんの奥様です )
お昼ごはんでルンルンのお馬さんたちを特別に見学させていただき、、

「 ん?なに? ボリボリボリ~」(笑)


薄暗く、落ち着いた雰囲気。
時折、馬達のブルルッという、吐息?が聞こえるのみ。


外へ出ると、夏の空が 楽しんだか? と問いかけてきました。
でも、その上に灰色の雲・・大丈夫かな~?(笑)

そんな、黒くなり続ける空をものともせず(笑)
日牟禮(ひむれ)八幡宮周辺へ。


『 氷 』が、ひら~ひら~と、暑さでうだる人々を誘います(笑)


そうです、八幡宮さんメインではなく、
たねやサンのお昼ご飯目当てでした~( 罰が当たりそうですね(笑))
鈴木さんご夫妻はその後、お参りされたそうです。


冷やしうどん、いい塩梅に冷えていて、おいしい事!(笑)
大チビ、並盛りをペロリ。

その後は、お向かいにあるバームクーヘンで有名なクラブハリエに。
お庭が素敵~!
 

「 あ! 」 なになに??

「 茶の木だわ~!大きい!素敵~」

これ、鈴木さんの奥様。
さすがお仕事で毎日お茶を扱ってらっしゃる方、
ほとんどの方が大きな桜の枝ぶりを見て通り過ぎる中、
立派な実をつけた、大きなお茶の木を発見!

さすがです。

両チビは、そんな素敵なお庭で セミの抜け殻取り に夢中~(笑)

その後、八幡堀をブラリ。
これ、豊臣秀次が八幡山のふもとに城下町を開いたとき、
当時の交通幹線であった琵琶湖を往来する荷船を
すべて八幡に寄港させるために設けられた運河だそうです。

この日は、にわか雨の後だったので、
ムンムンとした中の散策だったのですが、
季節がいいときなら、かなり素敵。

観光の遊覧船もゆったりと通り過ぎていきました。

いかがでしたか?
行ってみたいと思ってくださいましたでしょうか?

ヤッパリいつもの食い気がチラチラと見え隠れする
近江八幡散策報告でしたでしょうか?(笑)

皆様も、滋賀県近江八幡周辺、是非に。
コメント
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