京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

知恵の輪

2020-11-06 15:59:38 | 気になるコト
宇治神社さんに知恵の輪が出現しております。

毎年、知恵の輪が飾られるのですが、
四元、帰り道こっそりくぐらせてもらっています。
チビ達と私に知恵がつくように。

ん?それ以上の突っ込み入らないですよ?
そこ、「アホやん~!」とか、いわない。
怒るぞ。(笑)


ちゃんと藁で作られているから、
ありがたみが増す気がします。


くぐった気になってくださいね。

唐突に、<七五三の意味。>

『 七五三の起源は室町時代といわれ、
江戸時代の武家社会を中心に関東から
全国へ広まったとされている。
当時は乳幼児の死亡率が高く、
生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる
人別帳や氏子台帳に登録した 

七五三は、男の子は3歳と5歳、
女の子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、
お祝いするしきたりです。
3歳・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置(かみおき)”
5歳・男の衣服である袴を着る  ”袴着(はかまぎ)”
7歳・女の子の着物帯の装い始め”帯解(おびとき)”

三歳で言葉を理解するようになり、
五歳で知恵づき、七歳で乳歯が生え代わるなど、
発育してゆく上で病気にもなりやすく、
様々な危険を伴う時期なので、
健や かな成長を氏神様にお祈りをする。

だそうです。思いっきり受け売り(笑)

宇治神社をでると、すぐに宇治上神社の参道が。





今は、よく日の当たるところだけの紅葉ですが、
美しくなる予感がひしひし。

宇治、おこしやす。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

コメント
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