京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

保津川ラフティング・その2

2024-08-12 19:49:11 | お出かけ
こんにちは!
今日も保津川ラフティング体験の
続きを書きます。
(京都は今日もうだるような暑さ…

いくつかの急流を乗り越え、
まったりした場所に近づいた我々。

「ここで、暑いのでひと泳ぎしましょうか!」
の声で、水に入りました。
ここの川は、亀岡市(街中)を通って
再び山の中を通り、
嵐山から桂川に合流するので、
山間を通る間に途中の支流の水を集め、
スタート地点より水が冷たくなる不思議な川。
さぞ気持ちがいいことでしょう!
さぁ、ボートから飛び込んで〜…

その後…
いえ〜い!(ポーズが古い)笑
(水が冷たく,うひゃぁ!って声が出たヨ★)

そして、、、降りたならば登らなきゃ★

「ぐぎぎぎ…無理っ!」


同乗したよそのお子さん。
グイグイっと力強く登ります。
「ライフジャケットを掴んで引き上げますよ〜」
グイっ!よっこらs……!
「あー!海ぐつ脱げた〜!」

そうです。
息子が履きにくいからと、交換していた
私には少し大きなマリンシューズが
スポーンと脱げて…どこかへ。
もちろん川底なんて見えませーん。
あーあ。やっちまったぜ…

と、ボートに上がってから、やれやれ
コレ以降は大人しくしておこうかね…
……プーカー……
なぜか川の上流側に浮いてきた海ぐつ。
無くなるよりいい〜!
「ありがとう!川!」って思いました。
(コレマジ)笑

さ、気を取り直して川を下りましょう。
次は岩場です。
「さぁ、ここで飛び込んだりして
遊んでみましょうか!」の声で
我々、再びボートを降りて岩の上に上がります。


「ひゃっほー!」
1番高い場所で4m。
2年前はそこから飛べましたが、今回は
一段下がった場所から飛びました。
来年行ったなら…ボートに乗ったままかも(笑)

そこからさらに下り、今度はゲーム!
「ボートの淵に立って〜一周歩きます!」


「あギャァ!!」
手をぎゅうぎゅう握って
バランス取るのはお約束。
(ババァの本気握り痛かっただろうな)

「次は開きます〜」「は?」
バランスを保ちつつのけぞれとのこと。



ぎょえ〜!」
この日の保津峡は、おばさんの絶叫が
響き渡っていたとか…(笑

ガイドさんの上手な導きによって、
知らないもの同士も遊びが楽しめるし、
川を下るスリルも味わえる。
夏ならではの水遊びでした。

この会社には、(キラキララフティング)
ネパール人のガイドさんもいらっしゃって、
英語も問題ないそう。
ん?なぜネパールの人がって?
ネパールは、世界でも有数の激流がある国。
日本人リバーガイドも憧れる川があるんです。
そして彼らは別の国の川をも求めて
ガイドをしに来るそう。

この日、別会社の船には数人の海外の方が
ラフティングを楽しんでいらっしゃいましたし、
屋形船はほぼ外人さん。ガイドも外人さん。
国際化が進んでる〜。
今や英語は必須っぽい。
(日本語覚えてきてほしいよね〜。旅行者も)笑

皆様も京都のお越しの際には、
川遊びも選択肢に入れて見ては
いかがでしょうか?(荷物増えちゃうけれども)
11月までは営業していますしね〜。
(冬場はウエットスーツを着込むらしいです)

そんな、おでかけ話でした。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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