渦巻き

どこかいった記録など

日本三景 天橋立

2023-01-21 17:19:21 | 京都
10月22日


京都府宮津市

元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移された
という故事から元伊勢と呼ばれる古社













天橋立ケーブルカー



リフトで傘松公園へ  隣はケーブルカー




リフトから見た天橋立


天橋立傘松公園



階段上って






ということで

股のぞき してみた

天橋立が天に架かる橋のように見えることから、
「天橋立」の名前の由来ではないかと言われています

国生みしたイザナギノミコトが
天に通行するために椅(はし)を作ったが、
神が昼寝している間に倒れて砂浜になった。



傘松公園をリフトで降りて JR天橋立駅方面へ




自転車で渡っている人もいる



松並木



天橋立が海面上に現れはじめたのは今から約2200年前のこと。宮津湾の海流と阿蘇海(あそかい)の海流がぶつかり、
砂が徐々に堆積したことによって砂州(さす)が形成されました。それが天橋立です。



「天橋立」は5000本に及ぶ青い松並木と白い砂「白砂青松(はくさせいしょう)」が約3.6km続く


松にいろいろな名前がつけられてる



名水百選 磯清水



天橋立神社





与謝野寛・晶子句碑
与謝野晶子は寛と共に、幾度も天橋立を吟行した







廻旋橋
船が来ると 橋が回って

船を通すと もとに戻る

そして人が渡る
文珠水路に架かる橋で全長36m


智恩寺 山門
山号は天橋山(てんきょうざん)
日本三文殊第一の霊場


多宝塔






本堂



知恵の輪灯篭

江戸時代には、輪の中に明かりがともされ、やみを照らし文珠水道(天橋立水路)を
行き来する船の標になっていたと言われています。



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