最終回「カムカムエブリバディ」・・・思いもよらない場所まで

2022年04月08日 23時51分00秒 | 英語

 

 

 朝が寒くなくなり(ここのところ、8.4~5℃)お散歩が気持ちよくなりました。

今朝も5時過ぎにはさっさと起きて、瞑想後に歩きに行きました。

 教会のお花

  

1周ごとに太陽が昇ってきました。

 

 

あのお母様と息子さんも歩かれていました。

親孝行な息子さんです。

 

桜はまだ散っていません。

月曜日が雨予報ですからその日には全部散ってしまいそう。

 

ママ友ガーデンのリキュウバイ。

毎年楽しみにしているのですが、今年はライラックが咲きそうにありません。

 

 

お手本のミニベジガーデン

我が家はカーポートが前面にある為に日当たりが良くないので、種からはなかなかレタス類が育ちません。

  

 

春夏秋冬のお花が揃っていたこのお宅も今は誰も住んでいません。

 

そして、このお宅も今は主が居なくなりました。

でも、空き家は多いのですが、ご近所周りにはアパートやコーポばかりが出来ます。

そして、全く畑は見られなくなりました。

 

さくらんぼ

 

あっという間に八重桜牡丹桜が満開です。

 

 

 

我が家の畑

今朝はエンドウを少しとレタスとブロッコリーを収穫しました。

 

牡丹と芍薬

 

今朝の収穫。

ブロッコリーを全部収穫しましたが、まだ脇から小さなブロッコリーが育ってくると思います。

 

 

 今朝の果物

なんか色合いが悪いですね。

何かが足りない

母の朝食。

これプラスコーヒーですが、今朝は紅茶パンとコーヒーをいずれも少々しか食べませんでした。 

 

アジの三杯酢を作った上に飾ろうと思い、山椒を取りに畑に出ました。

やわらかい山椒の葉っぱを摘むとすご~くいい香りが漂ってきました。

 

一緒に食べると本当に美味しかった

母はお昼もほとんど食べず。

1時半~3時までは看護師さんが、4時からはリハの方が来て下さいました。

今日はいちご大福を作りましたが、失敗しました。

失敗の原因はあんこがやわらかすぎていちごの周りにつかなかったので包むことが出来なかった。

そうなると白玉粉も同じ状態に

白玉粉で中身を包めず中身を覆えませんでした。

白玉粉が熱かったのでコロコロ出来ずいびつな形に~

色が白くないのはお砂糖のせいかもしれません。

我が家は白砂糖を使いませんので、どうしてもお寿司でも何でも色が付いてしまいます

でも、まあ、お味は良かったということで~。

持って帰って頂きました。

私も小さいのをいくつか味見を兼ねて食べてしまいました

あんこ好きの母はなんとこれも食べず

上手に出来た~と思えたのは最初の年(もう何年も前ですが)だけだったような・・・。

 

リハの方がいらして下さっている間に、八重桜を見に行きました。

 

 

 

クンシランは8鉢のうち5鉢は咲きそうです。

 

 

 

 

 

 さて、今日で「カムカムエブリバディ」が終わりました。

皆がハッピーになって良かった~

今日の私の一番の驚きは「たちばな」のおはぎの作り手。

あ~、あの時のあの男の子が。。。

 次は我が孫のお婿ちゃんにと思ったビリーはやはり、ラジオ英会話のアシスタントのウイリアムでしたね~。

最終回は又かなりの駆け足でしたが、とにかく、ハピーエンドで終わったので良かった、良かった

「似ている」と言われるせいか、安子ちゃんを今日はマジマジと観ましたが、話し方のせいかほっとします。

(岡山弁も彼女が話すとやわらかく聞こえます)

ちなみに入院中のきぬちゃんが居ると言った「美作」は岡山の県北で、美作三湯で有名です。

(昨年、友人とお泊りしました)

真庭の魔女さん宅の方面です

 

 

 このドラマのせいか、断捨離のせいか、最近、私は「変わりたい」気持ちがふつふつと湧いてきています。

「英語の勉強。これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」

この言葉がずっと忘れられずにいました。

きっと英語を習っているせいかもしれません。

「この言葉は第32話でGHQ中尉のロバート・ローズウッド(村雨辰剛)が岡山を去る際、安子(若年期は上白石萌音)に向かって口にした言葉」です。

そして、再び、同じ言葉が出てきます。

「英語の勉強、これからも続けてください。きっとあなたをどこか思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」(第102話、2001年)

アニーがひなたに言いました。

 今、私は英語を習っています。

中学から大学の一般教養まで8年も習ってきたのに話せない。

お婿ちゃんとその家族(娘一家ですが)とコミュニケーションを取るのに必要ということもあり始めましたが、全然上達しません。

「カムカムエブリバディ」の英語も理解できない箇所が多くありました

昨日のビリーの、ラジオ放送の最初に本名を言う場面なんて、えなんて名前っていう調子で

あまりにも発音がよくて速いので聞き取れませんでした~。

この番組を観て、あちらのお母さんとの約束がありますので、英語だけずーっと勉強をしているわけにはいかないのですが、せめて英語位は聞き取ったり日常会話程度は話せるようになってからと思って、一旦は習い始めたイタリア語やスペイン語、そして、フランス語(これは学生時代にはかなり話せましたので、フランスに行っても困りませんでした。でも、今は全然ダメです。挨拶しか出来ません)も途中止め。

でも、何だか希望が湧いてきます。

「英語の勉強。これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」

どこまで連れて行ってくれるでしょうか

楽しみにこれからはもう少し本腰を入れて英語を学ぶことにします

 

 

 

 母は夕方には朝とお昼の分の食事を全部食べました。

「もうそれでいい」と言いましたので夕食は作らずです。

明日はいちご大福を食べてくれるかな。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

難病ALSが教えてくれたこと

 

人生に限界はない、
限界は自分自身が
つくっているのです

━━━━━━━━━━
武藤将胤
(27歳で難病ALSと診断/WITH ALS 代表理事)
2022年5月号特集「挑戦と創造」より
━━━━━━━━━━

「私は「NO LIMIT, YOUR LIFE」
 というメッセージを発信しています。
 人生に限界はない、
 限界は自分自身がつくっているのです。
 (略)
 私の挑戦と創造に終わりはありません。」


広告マンとして充実した日々を
送っていた最中の2014年、27歳の時に
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断――。
しかし、武藤氏は
突然降りかかった人生の逆境にも決して屈することなく、
テクノロジーを駆使して様々な事業を展開し、
飽くなき挑戦を続けておられます。

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪【最新号のポイント】メダリストが大切にしていること≫

 

最新号では、先の東京2020パラリンピックに
出場された二人のアスリートにご登場いただきました。

女子マラソン金メダリストの道下美里さんと
ゴールボール女子銅メダリストの浦田理恵さんです。

世界の舞台で活躍されるお二人の話に
興味は尽きませんが、本日は
多岐にわたる対談記事の中から、
それぞれの競技人生を支えてきた
大切なことについてご紹介します。

      ──────

【浦田】
東京パラリンピックもそうですが、
これまで10数年ずっとゴールボールの競技を
続けてきて思うのは、「凡事徹底」の大切さです。

例えば、自分が決めたトレーニングは毎日必ず実行する、
栄養バランスを考えた食事を摂る、挨拶は元気よくする、
仲間に助けてもらったら「ありがとう」、
ミスをしてしまったら「ごめんなさい」を言う。

それって当たり前のことのように見えて、
結構「まあいっか」と疎(おろそ)かになりがちなんですね。

だったらその逆、当たり前のことを当たり前に
やり続ければ特別になれるはずだと思って、
自分で決めたこと、疎かになりがちな小さなことを、
とにかく「凡事徹底」で積み重ねることを大事にしてきました。

というより、いまはその凡事の積み重ねの上にしか
勝利もメダルもないなって感じです。


【道下】
ブラインドマラソンも同じで、
42・195キロという距離に耐えなければいけない。

途中で心が折れてしまえば、そこで終わりです。

その点では、耐え抜くことに慣れておかないとだめだし、
まさに浦田さんがおっしゃったように、
一歩一歩の積み重ねをいかに
大事にできるかが勝利に繋がってきます。

あと、今回の東京オリンピック・パラリンピックで
メダルを獲得した選手のコメントなどを聞いて改めて感じたのは、
やっぱりすべてに感謝できる環境を
つくることができている人じゃないと、
世界では勝てないんだということです。

 

 

 


★エドガー・ケイシー


今日(4月08日)の珠玉のリーディングをお届けします。


神は存在する。そして、なによりも神に、あなたはあらゆる恩義を負っている。

God is, and to Him first you owe all allegiance.

(5104-2)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC【人生を変える名言】ルソーの言葉

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。

東京板橋は、週の前半は花冷えでしたが、後半はすっかり暖かくなり、まるで初夏のようです。

石神井川沿いでは、ソメイヨシノが葉桜になり、モモ、ボケ、マンサク、チューリップなどの花が咲いています。


いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回の話題は、フランスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーの、ある言葉です。

まさに人生を変えるほどの深みがあると、あなたに思っていただくことができれば嬉しく思います。



下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。

★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M898702&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M898703&c=3304&d=ed84


* * *



「良心は、決して私たちを裏切ることはなく、人類の真のガイドである。

 良心と魂との関係は、本能と体との関係に等しい。

 良心に従う者は誰もが、人間本来の性質に沿った道をたどるのであり、誤りへと導かれるのを心配する必要はない。」


一見すると、固い言葉のように感じられます。

ところが面白いことに、ルソー本人も根っからまじめな人間というわけでもなかったようです。



「良心は、決して私たちを裏切ることはなく、人類の真のガイドである」

という部分はやや大げさですが、難しいところはありません。


良心を道徳心という言葉に置き換えると、

道徳心のことをものすごく大切なことだと思うか、そこそこ大切だと思うかの差はあっても、道徳心のことを、完全に否定する人はあまりいないのではないでしょうか。



先ほどの格言の中の「良心と魂との関係は、本能と体との関係に等しい」という部分が少し分かりにくいので例を使ってご説明します

たとえば、私たちは誰もが、体のためになる食べ物は自然とおいしく感じるのに対して、古くなった魚や腐ったものなどは、もう匂いをかいだだけでも食べようという気にはなりません。

このような本能によって私たちの体は守られています。



それと同じように人をだまさない、物を盗まない、人を傷つけない、誰も見ていない場所でも道路にゴミを捨てないといったことは、本能と同じように人間の心に本来そなわっている働きだとルソーは言っているのです。

さらに、古くなった牛乳を飲めば、体がとんでもないことになるのと同じように、良心に反する行為をすれば心がダメージを受けます


反対に、他人の利益のために努力したり、他人の欠点や誤りを許すことができたときは、まるで良質な食べ物を吸収したときのように、魂がその分成長するということを意味しているのだと思います。



あなたは、この意見について、どう思いますか?



ルソーとは全く反対の次のような考え方もあります。

道徳というものは、国や宗教や時代によって異なる。

要するに、社会を安定して維持するために人工的に作られたルールであり、守る守らないということと心の成長とは何の関係もない。



さらに、他の人に知られることがなければ道徳など無視して、自分の利益を優先すればよいと考える方も、少数ですがおられることでしょう。

やや極端すぎるように思えますが、道徳は人工的に作られたものだという点には、同意する方が多いのではないでしょうか。



先ほどの格言の中で、ルソーはさらに良心に従うことを「人間本来の性質に沿った道」だと言っています。

つまり、人間はそもそも、善いことを行なう性質が備わっているように作られていて、その性質の表れが良心だと言っているのです。



この考え方を押し進めて、ルソーは次のような格言も残しています


「教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない

 国家あるいは社会のためになることを目的とし国民や公民に行なう教育は、人の本性を傷つける。」



それまでのヨーロッパの哲学では、子供というのは、理性が十分に発達していない不幸な存在だと見なされていたのです。

しかしルソーは、子供にこそ人間に本来備わっている善い性質が最も良く表れているのであり、そのような性質を文明社会の悪い影響から守ることが教育の基礎だと考えています。



バラ十字会の思想の核になっているのは、神秘学(mysticism:神秘哲学)ですが、この哲学もルソーと似た考え方をしています。

つまり、私たちの心の奥底には宇宙意識と呼ばれるレベルがあり、この部分の性質は完全に善であり、しかも創造的で聡明であると考えます。

そして、宇宙意識と日常意識(顕在意識)が通じていると、人は優れた道徳意識や本来持っている能力を発揮することができ、望む成功に向かって人生を変えやすくなると考えています。



そして、宇宙意識と日常意識を通じさせるテクニックが瞑想にあたります。



さて、道徳は人工的に作られたルールなのでしょうか。

それとも、良心つまり道徳心は、人間に本来備わっている性質なのでしょうか。

あるいは、この2つのいずれとも違う考え方をされるでしょうか。



考えることに時間を費やすことは、どうも時代の流行とはいえないようですが、この機会に、ルソーの出したこの問題にチャレンジされてはいかがでしょうか。

このことからは、人生を変えるきっかけになるほど深みがある思索が生まれると思います。



以上、少しでもあなたのご参考になる点があれば、嬉しく思います



下記は、前回の小職の記事です。

記事:『五大と四大元素について』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M898704&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで

またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

この花の名前を聞くと「ボケ!」と言われます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M898705&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント (2)
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