昨夜は夜更かしをしましたので、起きたのも遅くなり6時半過ぎ頃。
のんびりと食事の準備をしのんびりと食べました。
今朝の果物
今日は私のことを中心にお洗濯をしたりお布団を干したり、食器棚の片付けをしたり。
のんびり過ごしました。
午後から「バベットの晩餐会」をBSでしていましたので、以前、観ましたが再び観ました。
第60回アカデミー賞外国語映画賞受賞作!映画『バベットの晩餐会』予告編
夕方、一日家の中で過ごしましたのでお散歩へ。
サツキの季節が到来したようです。
教会のお花
桜の葉っぱが美しいです。
今日は母から電話がありません。
又、掛けられなくて苦労しているのではないか、調子が悪いのかなと思い、電話をしてみましたが出ませんでした。
明日は何事も起こらなければ、友人と倉敷に行き、時間があれば美観地区を見てきたいと思っています。
★致知一日一言 【今日の言葉】
馴れるということは
何と恐ろしいことであろう。
馴れることによって
感謝すべきことを
不満の種にしてしまうのだ
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三浦綾子
(肺結核、脊椎カリエス、帯状疱疹、直腸ガン、
パーキンソン病など次々に患うも、
前向きに生き続けた作家)
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪『致知』を読む4万人を率いるトップリーダー≫
最新号の表紙を飾っていただいたのは、
東京海上ホールディングスの永野毅会長です。
実は永野会長は『致知』の長年の愛読者で、
記事の内容について幹部の方々とも
共通の話題にされているほどだと言います。
トップとして求められる人間力を
常に磨いてこられた永野会長。
本日はそんな永野会長がいかにして
自分を磨いてこられたのかに関する
インタビューのくだりをご紹介します。
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★インタビューの様子はこちらから
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―永野会長は4万人の社員を導くリーダーとして、
どのようなことを心掛けてこられましたか。
その人の醸し出すトーンというものがあるでしょう?
トップの醸し出す雰囲気を社員は皆見ていますから、
これはとても大事だと思います。
当社の場合、しっかりした経営理念があるわけですが、
トップの言動がその理念と一つでなくてはいけないのは当然として、
そこからどのような具体的なメッセージを発するかも大事になってきます。
そのメッセージがポジティブなカルチャーをつくるんです。
それにはトップやリーダー自身が自らの言葉で発信し、
行動する人でなくてはいけません。
トップの熱い思いを込めた言葉ほど人を動かすものはありません。
樋口からは
「役職が上がったからといって
いきなり人格が高まるわけではない。
修養を重ねなくてはいけない」
とも厳しく言われましたね。
そういうこともあって、私は『呻吟語』をはじめとする
東洋古典や安岡正篤先生、中村天風先生、
デール・カーネギーの本などを読み、
人生や経営のヒントを学んできました。
『致知』の記事のここはと思うところは、
赤線を引いて幹部と共有していました。
そういう学びを通して会社は社会的な存在であり、
人の幸せのためにあることを実感していったんです。
―組織を強くする上で大切なことは何だとお考えですか。
私は常々、トップダウンで
やらなくてはいけない仕事は一つだと言っています。
それは社員のボトムアップの力をリードすることです。
10人規模の企業であれば
「俺についてこい」で通用するかもしれませんが、
規模が大きくなるほど、求められるのは社員の主体性なんです。
目的をしっかりと示した上で、
自助の精神を持った社員をどれだけ育てられるのか。
トップの役割はそこに尽きるとさえ思っています。
【トップインタビューの内容】
・お客様の課題をいかに解決するか
・義を明らかにして利を図らず
・経営理念に込めた思い
・トップが果たすべき一番大事な役割
・新しい時代を拓くためにチャレンジすべきこと