思いがけない帰省

2022年04月30日 23時55分00秒 | 家族

 今朝は寒かったです。

日中も晴れてはいましたが気温が低かったです。

 

 朝のお散歩より

 

  

 

 

 我が家のバラ

 

 

今朝の果物

 

 今日、思いがけなく娘一家が帰ってきました。

「30分ほどで到着するから」という時に電話してきましたので大慌て。

お化粧もしていませんでした。

会うのは2年以上振り。

前回はお葬式で帰って来て、公園で遠く離れてパンを食べたりしたことが思い出されます。

その前はコロナ前の今4歳になった孫が洗礼を受ける時でした。

でも、最初、娘が電話をしてきた時には、県外の人とは会ってもいけない、県外に行ってもいけないというルールがありましたので、一瞬どうしようかと思いました。

ですが、考えたら母に私が次に会うのは多分どんなに早くても一週間後ぐらい先にはなるでしょうから今なら問題ないということがわかりました。

少なくとも3日以上は経つでしょう。

娘婿は相変わらずハグのとキスの嵐。

右へ倣えで孫達も。

娘は「ベタベタしちゃって」と言って笑っていましたが、娘婿曰く「本当に会いたかった、ママ」「ワクチンをなかなか打たなかったので本当に心配した」と言っていました。

私の英語が上達したとも

 
 
 娘達がピザを買ってきてくれていたのでピザを食べ、それから母に会わせてあげてあげたいと思って病棟に電話をし会えるかどうか聞きました。
 
私達が駐車場に居て、どこからか母が私たちに手を振ることが出来ればいいなと思ったからですが、どこもそのような場所はないと言われました。
 
仕方がないのでラインを使って顔を見ながら話をしました。
 
母の酸素は2Lになっていました。
 
 
 孫達とは前にできなかった宝探しをしたり、ピアノを弾いたり、公園に行ったりしていろいろ遊び、夕食はお寿司を食べに行くことにしました。
 
孫娘が私の車に乗ることになりました。
 
娘は心配していましたが、お婿ちゃんが「大丈夫」と言ってくれて実現。
 
それからお風呂に入って帰ると言いましたので、孫達二人と入りました。
 
お風呂に一緒に入るのも本当に久しぶり。
 
娘は、帰ると言えば私があれこれ準備をしたり大変だろうと思って黙っていたようです。
 
帰りには何も持たせるものがなくて、ことりさんに頂いたタオルやストック品を、またトイレ掃除ウェットティッシュまで持たせました。
 
賞味期限がまだあるし買えないわけじゃないからいらないと言っていましたが。。。
 
彼らはここを出たのは9時半。
 
多分家に到着するのは0時半頃でしょう。
 
 
 会うまでは、もう会えなくても仕方ないし、それほど会いたいという思いももうさほどないと思っていましたけれど、あまりにも楽しかったので、この子達が帰った後また一人になることを思うとなんだかすごく寂しかったです。
 
 
 
 
公園で遊んだ時の空
 
青く澄んでいましたが、妖しげでもありました。

 

滑り台で、孫娘が滑り、その後を弟が滑ろうとして(4歳)、危ないので持っていたら、一緒になって落ちてしまいました。

下には女の子8人が居て、その中に滑り落ちてしまったわけですが、私が「ごめんね」を連発するからおかしかったのか大笑いしていました。

 

 

 

孫娘が選んでくれたお土産

 

 

 母は9時頃電話をして来て、週末なので何もすることがないし、GWにも入ります。

その上、ひ孫達も帰って嬉しかったのでしょう。

「退院したい」と言い出しました。

看護師さんが、「まだ酸素をしているし、週明けに先生に聞いてみましょうね」と言われているのが聞こえました。

 

 

 

 また、また眠くて眠くて何を打ったやらです。

でも、間もなく0時が来ますので、アップしたいと思います。

 

 

 

 

昨年の今日のブログ

霧の朝&宇宙の法則&Malena Ernman - La Voix (Sweden)

 

 

 

昨年の昨日(4月29日)のブログ

「雨だれ」&ホスピス仲長来ました。

今日から、ホスピス仲間の一人がお遍路に出かけました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】


遺伝子をオンにする3つの条件 

 

一、高い志を持つこと 
二、喜びを多くの人と共有すること
三、自分たちの仕事が
  世の中のためになるという
熱き思いや意識を持つこと

━━━━━━━━━━
村上和雄(遺伝子工学の世界的権威)
『スイッチ・オンの生き方』より
━━━━━━━━━━

■遺伝子が目覚めれば、人生が変わる!
~眠っている0.5%の遺伝子を
 どうやってオンにするか?~

人には実に98パーセントもの
眠ったままの遺伝子が存在するといいます。
では、その遺伝子たちを
目覚めさせることはできるのでしょうか。

本書では、
「スイッチ・オンの生き方」につながる
心の持ち方や感動の持つ力、
ギブ・アンド・ギブの生き方などを紹介。
村上先生の長年にわたる研究効果の
エッセンスがコンパクトにまとめられています。

《ご存じですか?》
ノーベル賞をもらう天才と普通の人とは、
実は遺伝子レベルでみると99.5%同じ。

眠っている0.5%の遺伝子をどうやってオンにするか、
が大切なのです。
遺伝子が目覚めれば、人生が変わる――。

よき運命を発展させる一助になれば幸いです。

コメント (8)
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