母、復活?& 映画『ピアノレッスン』

2022年04月26日 22時52分22秒 | 掃除、片付け、断捨離

 昨夜、ママ友から「シャクナゲが満開だから見に来て~」とラインが来ました。

雨予報でしたので「大雨でない限りお邪魔するね~」と前回、行けなかったので、6時半に約束をしていました。

雨は段々と降るのがずれていき、最終的にはお昼前くらいから降り始めました。

 ママ友ガーデン

前回のお誘いの時には、この八重の雪柳が綺麗な時に切ってくれようとしたようでした。

 

シャクナゲ

 

淡いピンク色がかわいい

クリスマスローズもあちらこちらで咲いています。

 

庭師さんのお勧めで、すずかけを大胆に切ると言っていました。

 

これはフェンネルではなく、オルラヤだそうです。

 

今度はこのジギタリスが咲いたら連絡をくれるそうです。

 

ミスミネギ

茎が三角形をしていて、食べることが出来るそうです。

 

柏葉紫陽花も何本かありますが、中央のここの木はとても大きかったので昨年かなりカット。

ケヤキとモミジの淡い緑がとても綺麗。

でも、彼女曰く、数日前が一番綺麗だったと言っていました。

今は葉が大きくなり過ぎたとか。

 

すずかけを切ってくれました。

 

 

 

姫卯木(ひめうつぎ)

立浪草

ユリと左隣の黄色のお花が咲くのも楽しみです。

コロンちゃん

もう高齢で目が見えていません。

家の中でも彼女の後ばかりを追ってくると言っていました。

 とがりばよめな

ミニブーケを作ってくれました

時刻は7時。

我が家のバラ

 

雨で白や黄色のバラが痛んでしまいました。

でも、今日、毎年何回も車で撮影にいらっしゃる高齢の男性がお見えになって写真を撮っておられました。

 

 

雨が降るので鉢を出しています

 

 

ビオラがまだまだ健在です

 

ママ友からもらったすずかけを外の備前焼の壺に生けました。

ブーケはお台所の出窓に。

これらのご像はお婿ちゃんの親戚からのお土産です。

畑で間違って抜いてしまった黄色のパンジーを生けていましたので、一緒にしました。

 

 今朝の果物

食事後、クリニックにパジャマや洗ったお洗濯物を持って行きました。

この時は太陽が照っていました。

 

どこもケヤキが綺麗。

 

フクシア

 

間もなくピンクの牡丹も咲きそうです。

 

待合室

ボランティアさんが院内の何か所かにお花を毎週生けておられます。

外の駐車場の周りはバラでいっぱいで、咲くと圧巻です。

しかも誰でも切って持って帰ることが出来ます。

 

 

 

 

  

 家に帰ってからは1時半過ぎまでお台所のシンクの下の片付けをひたすらしました。

7~8割に減るかと思いましたが、賞味期限切れがほとんどなかったので、あまり中身は減りませんでしたが、全部出すことによって当分何も買わなくていいということが判明しました。

頂き物のキャノーラ&アマニ油を入れたこのボックスも食器棚などへ仕舞おうかと思いましたがちょっと出してみました。

テーブルクロスも変えました。

手前の茶色からピンク色に。

 

 

ちょっとすっきりしました。

9時半から1時半までがんばり、その後、賞味期限切れのカレーを食べて片づけました。

捨てるには高級品過ぎてもったいない。

カレーを食べるとコーヒーを飲みたくなります。

コーヒーは朝、飲んだのでコーヒーゼリーを食べることにして、食べながらしばし休憩。

さて、今からバラ十字会のレポートをしようかと思いましたが、ヘルパーさんとかの請求書などが来ていましたので家計簿につけていたりしたら4時になってしまいました。

今日はもうゆっくりしようと決めて、お邪魔しているブロガーさんのお勧めで少し前から観たいと思っていた「ピアノレッスン The Piano」を観始めました。

映画 ピアノレッスン オリジナル予告

まだ半分くらいなので、ブログをアップしたら続きを観たいと思いますが、テーマ曲がとても美しいです。

 今日、母から電話が掛かってきませんでしたので、2回掛けてみましたが「電源が切れているか・・・」のメッセージ。

多分、充電が切れているに違いないと思っていましたら、8時過ぎに掛かってきました。

「何回掛けても掛からなかったんよ」と言いますので、「充電が無くなっていたんじゃないの」と言うとちょうどドクターがいらして、「充電が切れていたんよ」

ラッキー

ドクターに母の様子を伺ってみました。

「熱があるとか言っていましたが・・・」と。

ドクターは「変わりなく過ごされていますよ。」

「酸素は今、3L」と言われました。

入院時は10Lでした。

これが最高です。

次に7Lに下がって、今日は3L。

今日、初めてやっと母の容態についてほっとすることが出来た気がします。

その後、母が「誰も知った人が来てくれないんよ」と言いましたので、「何を言っているの。今、先生が来て下さっているじゃないの」

ドクター、苦笑。

それで思い出したのか「リハビリのねぇ、何さんかな、が来てくれた。」と言いました。

「Uさん」と聞くと「違う」

そこで、ドクターが「Iさん。久し振りに会えたんよね」

続けて母が「Yさん(ソーシャルワーカーの)も来てくれた」

段々と思い出したようです

母「明日、友達を呼ぶ」

ドクター「え それはまだ無理」

母「どうして

ドクター「病院はコロナの関係で会えないんよ」

母「じゃあ、帰る。家に来てもらう」

ドクター「それは今はまだ無理だなぁ」

こんな会話の後、ドクターが「じゃあ、又、明日ね」ということで「さようなら」をしました。

その後、母の話はお食事に。

「まあー、ねぇ。美味しくないんよ。味もしないし、少しだし。らっきょうか梅干が欲しいと言ってもダメって言われるんよ、云々」と始まりました~

これぞ母です

しおらしく「あなたの声が聞きたくて」なんて言われると心配になりますが、文句たらたら言い始めたら安心しますー

母の元気のバロメーターがここにあります。

我が母ながら何ともはや・・・ですが

こういう会話もあり、やっと母は大丈夫かなと安心した次第です。

良かった。。。

 雨はまだよく降っています。

明日は晴れ。

明後日は又雨。

繰り返すようです。

★致知一日一言  【今日の言葉】

30万人が涙した「命の授業」講演家の言葉


《5つの誓い》

・口は人を励ます言葉や
 感謝の言葉を言うために使おう
・耳は人の言葉を最後まで
 聴いてあげるために使おう 
・目は人のよいところを
 見つめるために使おう 
・手足は人を助けるために使おう 
・心は人の痛みがわかるために使おう

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腰塚勇人
(「一生寝たきり」と宣告され自殺未遂を図るも
  奇跡の社会復帰を果たした「命の授業」講演家)
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コメント (4)
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