今朝は寒かったですが、9.6℃もあったようです。
少し前までは零下でも歩きに行っていたのに、今朝は寒くてお散歩に出たのは6時半頃。
2日間よく降りましたので、空が眩しかったです。
このお宅には様々な木々が。
桜も少なくとも2本あります。
好きな風景
八重桜がまだまだ元気でした
青空に映えます。
我が家の牡丹
帰って、お野菜の収穫をしました。
レタス、ブロッコリー、アスパラガス、えんどう、そして山椒。
えんどうはまだこの倍は生っています。
茹でないで、ガーリックオイルで炒めてみました。
緑色が綺麗。。。
山椒は葉の大きな方が庭師さんが下さった木。
小さい方が魔女姉さまに頂いたもの。
今までなかなか付きませんでしたが、やっと3度目にして枯れないで根付いたようです。
葉がとてもやわらかいです。
山椒味噌を作ろうと思い、たくさん摘みました。
最初は少しだけ、山椒味噌を作りました。
こちらは油味噌
以前はよく作っていたのですが、山椒の木が枯れたので久しぶりです。
山椒のとてもいい香りがします。
今朝の果物
朝には閉じていた牡丹が大きく開きました。
母が見ることが出来ないので切って見せるとあまりの大きさと艶やかにびっくりしていました。
ちょっとだけお玄関に飾ってみましたが、
最終的には母の部屋に飾りました。
今日の母は、朝、血圧が高かったせいで(195/131)絶不調。
ヘルパーさんも心配されるほど、死にそうな表情でした。
もちろん、食卓につくことも出来ませんでしたので、何とかお薬だけ飲ませて寝させました。
昨夕もこんな感じでしたが、1時間後、復調。
今日も1時間少々経過した頃「少し楽になった」と言い、その30分後には食卓へ。
その後は元気でした。
山椒味噌作りを手伝ってくれたり、新聞を読んだり、洗濯物を畳んでしまったり。
お昼ご飯には、調子が良さそうでしっかり目覚めていましたので、魔女さんに頂いた蓬餅を頂きました。
喉に引っかかると怖いので小さく切って。
その後、「パックしようか~」と久々にパック。
パック後も髪をといたりして鏡を眺めていました。
ショートでご飯が食べられなかったので一気にしわが増えたと言っていましたが、確かに少しやつれました。
1時半からは看護師さんが来て下さいました。
今日は母のリクエストで足のマッサージと爪切りや顔そりをして下さいました。
3時前に帰られてから、急に固定資産税の引き落としが母になっているのが気になって、私の通帳に変えるから市役所へ電話をすると言い出し、止める間もなく居間の方へ行こうとし、転倒。
たまたま前の母の部屋に母の毛布を置いていましたので、そこに転び事なきを得ましたが、再び起き上がって電話をしに行こうとし又、転倒。
今度は同じ部屋の炬燵の上に尻餅。
元気になったらなったで「待った」が利きません
思い立ったら超突猛進型
5時からヘルパーさんが来て下さいましたので、廃品を持ってお散歩に出かけました。
何だか「薫風」という言葉は似合いそうな外の様子。
光と影のコントラストが美しくて、モネの絵やジベルニーの庭を思い出しながら歩きました。
そして、八重桜経由で帰宅。
ヘルパーさんにお餅と油味噌を差し上げました。
今日、おしりふきが無くなったようだとヘルパーさんが言われました。
先々週かに買ったのでまだあるはずと思いましたが、見つからず
でも、そこは勝手知ったるヘルパーさん。
私が思いもしなかった(すっかり忘れていた)、洗面所の下で見つけて下さいました
母を寝かせてから買いに行かないといけないかと思っていましたので良かった~
母は今日は最近にしては珍しく3食食べました。
そして、池上彰の番組と「雪国」を途中まで見てベッドへ入りました。
私は母と観ながらうたた寝をしていました~。
今日も一日、無事に終わりました。
感謝
★致知一日一言 【今日の言葉】
夢を掴む人の考え方
夢は全力の向こう側にしかない
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斉須政雄
(日本のフランス料理界を牽引してきた
「コート・ドール」オーナーシェフ)
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』より
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「私自身の二十代を振り返ってみて、
つくづく思うのは
「夢は全力の向こう側にしかない」
ということだ。
全力を尽くさない人は夢に至らない。
ここからずり落ちたら、
もう後はないという危機感の中で
走り続けるからこそ、
人は水準を越えることができる」
――『365人の生き方の教科書』12/23より
★致知一日一言
「ウサギとカメ」に込められた教訓 ――主幹コラムより
本号の特集テーマは「挑戦と創造」。
それぞれ与えられた境遇の中で、
たとえ周囲から反対されたり
嘲笑されたりしようとも
信念や理想を貫徹し、
絶えざる挑戦に燃え、
新たな創造を重ねてきた
12名の方にご登場いただきました。
本日は、主幹コラムに紹介されている
落語家の四代目三遊亭圓歌さんが
教わったという、寓話
「ウサギとカメ」に込められた教訓を
一部抜粋にてお届けします。
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2022年5月号 特集「挑戦と創造」
「主幹コラム」より
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落語家・三遊亭歌之介
(現・圓歌)さんの話である。
歌之介さんは昭和62年、28歳の時、
林家こぶ平さんと一緒に真打ちに昇進した。
真打ちが発表されると、二人がいる部屋に
マスコミが取材に押し寄せた。
だが、フラッシュを浴びるのは
もっぱらこぶ平さんだけ。
側にいる歌之介さんには誰も見向いてくれない。
くやしくてその場を抜け出し、
電車に飛び乗った。
すると偶然、遠縁に当たる
ジュポン化粧品の故養田実社長が
乗り合わせていた。
・ ・ ・
「歌さん、浮かぬ顔をしてどうしたんだ」
と聞かれ、わけを話すと、養田社長は
「ウサギとカメの童話があるだろう。
ウサギはどうしてのろまのカメに負けたのか、
言ってごらん」
「ウサギにはいつでも勝てると油断があった。
人生油断してはいけないという戒めです」
と答えると、養田社長は
「それは零点の答えだ」
と語気を強めて言った。
「カメにとって相手はウサギでもライオンでも
よかったはずだ。なぜなら
カメは一度も相手を見ていない。
カメは旗の立っている頂上、
つまり人生の目標だけを見つめて歩き続けた。
一方のウサギはカメのことばかり気にして、
大切な人生の目標を一度も考えることをしなかった。
君の人生目標はこぶ平君だけではないはずだ。
賢いカメになって歩き続けなさい」。
・ ・ ・
このひと言で迷いは吹っ切れ、
自分の人生の目標に向かって黙々と
歩き続けようと思った、
と歌之介さんは言っている。
人生も経営も挑戦と創造の連続である。
人は挑戦することで新しい一歩を踏み出し、
新たな現実を創造することができる。
挑戦と創造なくして生命の躍動、成長はない。
ただし、挑戦するには
踏み外してはならないセオリーがある。
この話は、そのセオリーを私たちに教えてくれている。
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★エドガー・ケイシー
今日(4月16日)の珠玉のリーディングをお届けします。
大望は--神の坩堝(るつぼ)で精錬されない限り--それ自体では罪である。それは、人は大望を持ってはいけないと言っているのではない。むしろ、神は私を導いてくださるに違いないといえるような大望を持つことだ。
Ambition - unless it is tested in God's crucible - is of itself sin.
Not that one should not be ambitious, no - but rather ambitious that God should be the guide and not self, or man.
(349-17)