色々と連絡&病者の秘跡

2024年10月13日 23時22分22秒 | 祈り

 今日は昨日よりも更に暑かったです。

ちょうど昨年の今頃、今治経由で松山に旅をしたのですが、やはり暑かった覚えがあります。

もう10月も半ばだと言うのに。

今日は最高気温が27.3℃、最低気温が14.3℃。

少し寒かったですが、半袖のワンピースで朝、お散歩をしました。

お師匠さんのお宅ではブロッコリーを植えられていました。

 

 

まだまだ朝顔が元気です。

 

 

朝の陽が射して美しい。。。

教会では彼岸花が終わり、今はこのお花

(日日草はたくさん咲いています。)

帰り道

 

我が家の朝顔

西側は15輪、

 

南側はマゼンタ色が4輪と白色が1輪咲いていました。 

 

「シェヘラザード」

   

 

今頃になってススキが・・・

斑入りの葉っぱのはずですが、普通の葉になったような

 

今日の果物

ぶどうは「種なし巨峰」

 

先日、予後の話をドクターとした後で

お正月が越せたら

娘にメールを入れておきました。

「連絡ありがとう また電話する」と返信。

今朝、7時半頃、WhatsAppから電話をしてきました。

母は寝ていましたが、PCを持って行きました。

最近では目が覚めている時細い目で白目をむいていることが多く、いまいち覚醒しているかどうか不明なことがありますが、こういう時は大抵意識があります。

薬を飲ませようと試みましたが、舌の上から動かない。

喉の方は何度かごっくんしようとしているのはわかるのですが(かくかくしている)、連動していないので喉まで運ばれないという感じでした。

こういうことは初めてでした。

日に日に目に見えて悪くなっている気がします。

その後、はちみつをスポンジで飲ませ、飲めそうでしたので小さなスプーンで一口入れると舐めました。

口を開けているのではちみつでコーティングされて、甘いし、多少栄養補給も出来るし、いいいのではないかと思いました。

娘がその様子を見ているのを見ると一時「医者の目」をしていると思いました。

娘がどこか痛いところはあるか聞くと、母は右胸が痛いとまた言いました。

次に痛いのは喉。

血中濃度が下がるからパッチで対応してもらった方がいいのではないかとか、いくつか言っていましたが、「私ならそうするけど、母が決めて」

ひ孫達が「キラキラばあば」と声掛けをすると、母は反応してお布団から手を出してキラキラとして見せました。

この時ヘルパーさんがいらしていて「耳はやはりちゃんと聞こえているんですね」

娘達一家とは9時15分まで話し、娘が「じゃあ、おばあちゃん、又ね。バイバイ」と言うと、母は又、バイバイと手を振りました。

 今日は日曜日。

看護師さんからドクターに言って頂くかどうか、日曜日の今日でもOKなのか等など相談して決めようと思い、まずは看護師さんを待ちました。

10時半、看護師さんが来られましたので、お話すると「昼間だし、日曜日でも大丈夫。娘さんから直接がいいと思いますよ」と言われましたので、ドクターに電話をしました。

ドクターと言っても緊急用の電話番号にですが・・・

「緊急ではないです」と言いつつかけました。

話し中だったりなかなか通じませんでしたが、用件を話すと、その後ドクターから電話がありました。

「今日、往診に行きましょうか ただお昼は完全に過ぎると思いますが」と言われましたので、来て頂くことにしました。

その20分後、看護師さんからお電話があり、「あと20分で行けることになりましたが、大丈夫ですか

そうして、11時35分、ドクターが来られました。

昨日の朝を最後に飲まない、食べない状況が続いていることを含めていろいろお話しました。

まず飲み薬がストップになりました。

今まで1枚だったパッチが2枚になりましたが、トータルで言うと今までの半分から3分の1の量だそうです。

何でも多いよりは少なめの方が身体に負担がないそうです。

点滴は痰が増えてしまうデメリットがあるそうでですが、水曜日の往診時まで様子見になりました。

その他いくつかお話がありました。

先日の言語聴覚士さんのお話、一昨日の事業所にお電話されたこと等も。

途中でヘルパーさんが来られました。

母はなお爆睡中。

 その後、バラ十字会にメールをしたり、息子にもラインをし、教会にも「病者の秘跡」をお願いしようと思い、電話をしました。

祈りを頼める人には連絡をしました。

 

 

 その後、16時50分、水で舌を潤し、はちみちをスポンジで飲ませた時、

私「美味しい

母「美味しいけど食べられん」

私「舐めたらいいじゃない」

手を握りながら、母の手が白くて綺麗なのでそんな話をしつつ・・・

握り返して来ないので、ちょこちょこ手のひらを触ると、母も同じようにちょこちょこ返してきました

 

「病者の秘跡」についてですが

病者の秘跡は英語で「anointing of the sick」と言い、カトリック教会において7つの秘跡(sacraments)の1つです。

「信者が大きな病の床にあるとき、または事故等で症状が重いのときは、早めに教会に知らせて司祭を招き、「病者の塗油」の秘跡を受けるように勧められています。
第二バチカン公会議以前は「終油の秘跡」と呼ばれていて、死に臨む人に授けられる秘跡というイメージが強かったのですが、現在は、生死に関わりなく、長期療養の人や、手術前にも授けます。
病の苦しみを和らげ、病者に聖霊の恵みを与えて、神への信頼を強め、病気の回復を祈るものです。
肉体的な回復だけでなく、病苦によってキリストへの信仰を見失うことのないように祈りがささげられます。
病者の塗油とともに、希望すれば聖体の秘跡とゆるしの秘跡も受けられます。
病状が悪化すれば、再度、病者の秘跡が受けられます。
また、物心ついている子どもも受けることができます。」

 

 今日は神父様はベトナム語のミサがあったりお忙しく連絡待ち。

その間、ヘルパーさんや夜の看護師さんが少し早めの20時前に来られました。

最終的に神父様がいらしたのは20時20分頃。

なんと懐かしいシスターもご一緒でした。

これから1週間か10日間、黙想の為岡山にいらっしゃるそうです。

お祈り中も母は爆睡。

目を覚ましたような時には何度もスポンジで、エンシュアやはちみつで舌がからからにならないようにしています。

少しごっくんをしてくれましたが、痰がやはり喉に絡んでいます。

ごっくんしているように見えていても「嚥下は全く出来ていない」とドクターには何度も言われました。

2日間、飲まない、食べない状態です。

この「病者の秘跡」中、友人やブロ友さんも「知らせて」と言ってくれて心を合わせて祈ってくれました。

 

 

 今日、たまたまTVを付けていたら登山家には「43歳の壁」というのがあるそうです。

「多くの冒険家が「43歳」に命を落とすのはなぜ? 経験の豊かさと肉体の衰えが交差するとき植村直己、河野兵市、長谷川恒男、星野道夫、谷口けい......。多くの登山家・冒険家は43歳で亡くなっている」

 

 

 

母にとっては99歳の壁。

多く立ちはだかって越えられそうにありません。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと211・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.13

生きる

雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を
━━━━━━━━━━━━━━
相田みつを(書家)
○月刊『致知』2018年4月号「本気 本腰 本物」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 
 
 

★[ECCJ] 今日(10月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

人の欠点を探すのを止めなさい。そうすれば、人もあなたの欠点を探さなくなるでしょう。

Quit finding fault with others and others will quit finding fault with you.

(3544-1)

 
おはようございます。
今日(10月13日)の珠玉のリーディングをお届けします。


人の欠点を探すのを止めなさい。そうすれば、人もあなたの欠点を探さなくなるでしょう。

Quit finding fault with others and others will quit finding fault with you.

(3544-1)
コメント (4)
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