レスパイト入院からの退院

2024年10月08日 22時29分00秒 | 介護

 今日は雨が降ったり止んだりでやっぱり寒かったです。

最高気温は21.1℃、最低気温は16.2℃。

昨日から一気に気温が下がっています。

 

 

 

 4時半頃目が覚めましたが、お布団の中に居たら又うつらうつらしていました。

今日は普通に眠れました

ヒアルロン酸注射後の痛みもありません。

ただ、口内炎は痛い

しかも冷えたせいか午後からお腹の調子がいまいちです。

 

 

 今日の果物

今日はもう朝顔がいっぱい咲いて数えられませんでした。

西側は30輪以上。

南側もいっぱい。

 

 

母のレスパイト入院からの退院を喜んでくれているかのよう

 

 

 

 母の迎えは14時でしたが、会計などがあるので13時半頃に到着する予定で、その1時間前に家を出ました。

しばらく又外出が出来ないので少しドライブしようかと。

お花屋さんにも寄ってそのままお迎えに行こうと思いました。

が、なぜか旭川にかかる橋の周辺が大渋滞。

全然進まない。

これはここで待っていては時間に間に合わないと思い、2号線の橋の方に行ってみましたが、ここも大渋滞。

動かない。

介護タクシーも困るに違いないと思いました。

まず病院に遅れることを連絡し、ケアマネさんにも。

結局タクシーも40分以上遅れたと言われていました。

私が到着したのもそのあとでした。

どうも事故があったようでした。

 

 

 母は起きていました。

看護師さんが退院のお祝いにお花を下さいました。

「たった4日間でしたが」と。

母は嬉しそうにしていました。

私はもう本当にびっくりしました

こんな病院ってあるかしら。。。

 

 

 

 介護タクシーは行きと違ってリクライニングで、それがストレッチャーにもなって便利でした。

(こちらもスロープを借りなくていい。スロープは月1000点(1000円)します)

行きよりも母の身体が楽です。

行きがあまりにもかわいそうでしたのでケアマネさんに状況をお話しお願いしていました。

しかもお値段も安かったし、運転手さんも感じの良い方でした。

帰ってからの母はずっと寝ています。

ヘルパーさんが夕方来てくれましたが、反応はするものの寝ています。

しかもいびきをかいているのでヘルパーさんが心配されていました。

「こんなに寝られることってあるんですか

 

 

 

 ケアマネさんについて又、レスパイトが終わる前から疲れ始めたので、クリニックの担当看護師さんにご相談しました。

今日はまずまたまた明日からの言語聴覚士さんとリハがブッキング。

ケアマネさんに言っても遅くなるだけですので、訪問看護ステーションに連絡を入れるとリハの時間をずらして下さったのですが、その時私に電話をされたらしいです。

でも、掛かってきませんでした。

(今までもこういう電話をされたらしい)

それを伝えると電話番号の確認と言われて私の携帯と固定電話番号をラインに打って来られました。

見ると私のスマホの番号が違っていました。

調べられた結果あちらのカルテに間違って記載されていたそうです。

もう1ヵ月が来るのに今更

看護ステーションもリハもケアマネさんも同じフロアにおられるそうですが、どうも連絡が上手くいかないようです。

その後もいろいろあったのですが、今日一番びっくりしたのはクリニックからお聞きしたのですが、明日10時半から担当者会議が我が家であるそうです。

ケアマネさんからは連絡がありません。

クリニックの看護師さんは

「今後もこういうことは続くと思う。ケアマネさんを一人変えただけでも大きく変わるから」と言われました。

「ケアマネさんを変えても大きく変わらなかったら、その時には看護ステーションも変えたらいい」

「こちらでケアマネを紹介することも出来るし、どうしますか

前のケアマネさんとコンタクトを取っていなければお願いしたと思いますが、前のケアマネさんにお願いすることにしました。

「おふたりにはこちらから連絡します」と言われましたが、次にかかって来た時には、私の口から言った方がいいとのこと。

それはそうだろうと思います。

でも、17時半も過ぎていたので「今のケアマネさんには明日の担当者会議の時に言ってはどうか」と言われました。

前のケアマネさんからは「娘さんからの依頼があれば喜んでさせてもらいます」とお返事があったそうなので「お電話して下さいね」

・・・ということで、もう目に見えてストレスフルになりそうでしたので決断しました。

 

 

 

 20時40分、最後の看護師さんが来て下さいました。

お薬がずっと飲めていなかったので助かりました。

その後、母は又寝始めました。

看護師さんが「もう定期巡回のヘルパーさんにしたらヘルパーさんが時間通り来ても何もしてもらえずもったいないじゃない

定期巡回も合う人合わない人があるそうです。

時間通りには訪問出来ないのでそれがストレスになる人がいる一方、母のようの定期に来てもらってもその日の体調次第の場合は、何も出来なければ5分で帰り時間をずらしたりして又、来ることが出来るし、看護師さんと一緒に動くこともあるそうです。

金額はまるめなので、デイを頻繁に使う人にはもったいないそうですが、自宅にずっといる場合はお得だとか。

でも、でも、この定期巡回、同じ事業所なのが問題。

今でさえ連絡が上手く取れていないのにこれ以上ごちゃごちゃになるのは絶対にストレスが溜まります

 

 

 

 明日は午前中バタバタになりそうです。

10時からリハ。

10時半から担当者会議。

(一体だれが来られるのかも不明)

11時から往診。その後、訪問言語聴覚士さん。

ここは同じクリニックです。

10月のケアプラン、明日には下さるのかな

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと216・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.10.8

 

素直な心で

 

素直の一段になりましょう
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
●月刊『致知』2018年2月号「活機応変」より

 

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

本当に大切なものは形の向こう側にある

 

11月号の特集「命をみつめて生きる」のトップ対談は、
医師や作家として幅広く活躍する鎌田實さんと、
日本を代表する臨床心理学者・河合隼雄氏の愛弟子である皆藤章さんです。

それぞれ数々の生と死の現場に立ち会うと共に、
ご自身も度重なる精神的な危機を乗り越えてきたお二人の
体験談を披瀝していただきました。

その中から、鎌田さんが生命誕生の話を紹介されており、
深い感動を覚えましたので、ご紹介させていただきます。

*****

〈鎌田〉 三木先生は私が学んだ医学部で
当時助教授をされていましたが、『胎児の世界』の中で
こんなことをおっしゃっているんです。
すごい名文だと思います。

「胎児は十月十日(とつきとおか)の間羊水に浸かり、
子宮壁に響く母の血潮のざわめきを聴きながら、
魚類に酷似した初期の風貌からヒトへと、劇的に姿を変えていく。

その変身歴は、太古の海で誕生した命の進化を再現するものだ。
三十八億年という進化の流れが人間の無意識の中に、
生命記憶として刻み込まれている」

要するに、人間は誰しもお母さんの羊水の中で、
時に苦しみの表情を見せながら、
三十八億年の進化の歴史を十月十日で辿り、
産道を通って生まれてくるんだと。

<皆藤>
興味深いお話ですね。

<鎌田>
そして三木先生は解剖学の授業の際、
苦しい表情をした胎児の写真を学生に見せながら、

「三十八億年の命を繋いできたご先祖様がいてくれたおかげで、
人類が誕生する土台ができたんだ。
我われは苦しみの中を生き抜いてきた」

と語られ、その最後に

「生まれてくる子供には、大きい子も小さい子もいます。
頭のいい子もよくない子もいます。
残念なことに、心臓に穴が開いた奇形があって生まれてくる子もいます。

しかしどんな子も、三十八億年の命を
お母さんのお腹の中で生き抜いて生まれてきます。
そのかけがえのない命を、
君たち医師は診させてもらうことを忘れないように」

と、医者としてどうあるべきなのかを教えてくださった。

つまり、目には見えない、形あるものの向こう側にある
大切なものを見抜ける医者になりなさいということです。

*****

命の尊さを知ることに依り、生きる意味を見つめる機会となれば・・・

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月08日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

人は何から救われるのか?自分自身からである!それぞれの地獄からである。人は、自分の欲望によって地獄を掘る!

From what may ANYONE be saved? Only from themselves! That is, their individual hell; they dig it with their own desires!

(262-40)

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