昨夜から今朝にかけて寒くて(最低気温12.7℃)お布団を余分に出してぬくぬくと寝ました。
母はもうお布団を跳ねることが出来ず、動くこともほとんど出来ないのでかなり気を遣います。
暑くはないか寒くはないか・・・
何度もチェックします。
今朝は足が冷たかったので、湯たんぽを入れました。
今日は朝から何度も何度も口腔ケアと吸引。
少し外の空気を吸いにお散歩へ。
朝顔は西側が3輪、南側は寒くなったせいか昨日の朝顔のようでもあり数えられませんでした。
お花を見て廻るのが日課であり楽しみです。
秋の寄せ植えを作りたいですがお買い物に行けないので。
今日はペインクリニックの日でしたが、初めてパス。
私の膝は命に別状はないので~。
八重のジャスミンがゴージャスです。
今日は特にストレスを感じた一日でした。
母が痰が絡んで窒息しそうな感じで、朝から何度も吸引しました。
あんなに嫌がって抵抗していた吸引を今日は「吸引する」と聞くと頷きましたの相当苦しかったのだと思います。
ヘルパーさんが来て下さった時は、ひとりではないので少しほっとしましたが、帰られると窒息するんじゃないかと思えて、9時に看護師さんが来て下さる予定でしたが、あと30分何もしないで苦しい思いをさせて後悔したくないと思い、緊急電話をしました。
すると「今近くにいますからすぐ行きます」
そして、言葉通りすぐに来て下さったのでびっくり
看護師さんが来て下さると安心感、半端ないです
よく夜に来て下さる看護師さんですが、今日は早出で6時からでしたか動かれていたようです。
彼女は川向うに住んでいらっしゃるそうですので、ラッシュにかかると困るので少し早めに出たら早く着き過ぎて、我が家の近くのコンビニで待機していらしたのだそうです。
今日初めて、早出、日勤、遅出、深夜、緊急と分かれていることがわかりました。
(夜の方からは「深夜」がなくなったと聞きました)
痰が絡むのは早朝に多いので、早く来て下さることが可能ならその方がいいと思い、後でケアマネさんに話してみました。
(今までは9時の日勤帯の一番にスケジュールを組んで下さっていたようです)
痰の色が透明から白くなったから(昨夜の看護師さんも介護ノートにそのように記入して下さっていました)、何らかの感染症にかかっている可能性もあると言われました。
看護師さんが吸引して下さると(もしかして鼻から その時何かの用事でそこを離れていました)母は苦しくなくなったようで、寝始めました。
まだ看護師さんがいらっしゃる間に今日の往診に時間について訪問診療のクリニックから電話がありました。
珍しく午後の2時~3時の間。
看護師さんにも状況説明をして頂きました。
「今、しっかり痰が引けたから往診までは持つから大丈夫。その時吸引してもらい、次は夜の看護師にしてもらったらいいわ」
何だか今日は心配で不安で、心が落ち着かず
安定剤を飲んでみました。
すると最初は効いたかなと思いましたが、虚脱感を感じてソファに横になったらそのまま寝てしまっていました。
気が付くと昼のヘルパーさんが、そこに立っておられました
ちょうどピンポンの電池が無くなり押しても音が鳴らなかったようです。
今日は支払いに行かせて頂こうと思っていましたので大急ぎで出かけましたが、お昼はゆうちょも混んでいて、コンビニでの支払いまで出来ませんでした。
そして、2時半。
ドクターが来て下さいました。
感染症にはかかっていないと言われました。
「話したように点滴をすると痰が増えて結果、吸引をしないといけなくなり苦しいことになる」と言われました。
とにかく、苦しませたくはない。
それを伝えると、「点滴を400(浮腫などは全く出ていませんが)から半分の200にしてみましょう。次は水曜日に来るから、その時の様子で戻すか200のままか決めましょう」と言われました。
今、はちみつなどを舐めさていますが、他にいいものはないかお聞きしたら「がりがりアイス」
いずれにしてもどちらもリスクはあると言われました。
その後もゆっくり話を聞いて下さり、「共倒れが一番怖い。」
レスパイト入院した時の担当医は情報提供書をみたら、同級生だったとか。
又、「理事長もよく知っているから多少なら何とか融通が利くかもしれないから言って下さい。」
「少し早めに」と言われましたが、早目っていつ
大体自分がどれだけ強いのか弱いのか、出来るのか出来ないのかわからないと伝えました。
そして、「レスパイトはお風呂に入れたりして良かったですが、母は行きたくないでしょうし、行き帰りの負担だけを考えてももうショートもレスパイトも私の選択肢の中にはないです」と言いました。
看護師さんは「十分強いですよ」と言われましたが、いやいやいやいや
外から見えなくてもおろおろしています。
ドクターは「客観的にみて、苦しんでおられないし、バイタルもいい。ただ病院と違って日々在宅で変化を見続けているご家族にはしんどいことと思います。」と言われました。
ゆっくり話を聞いて下さるこのドクター。
代わって頂けて本当に良かったと思いました。
ドクターが帰られたあと、何でもいいのか。。。と思い、ミックスジュースを作って、スポンジで口の中を潤してみたところ、美味しかったようで、スポンジごと吸ってしまいました。
何度かスポンジで口の中をコロコロした後、誤嚥が怖いので吸引しました。
その後、老人クラブの2人が来て下さいました。
朝、おひとりの方の娘さんにお会いしたので状況を話しましたので、急いで来て下さったようです。
総会があったようで記念品と白寿のお祝いを下さいました。
老人クラブでは数えでいくそうです。
「今までに3人、この金一封を差し上げた」と言われました。
会員も減って、40人いないとか。
今日の果物
夕方のヘルパーさんがピンポンが壊れているので「この電池、最近では100均でも売っていますよ」
そこで、コンビニでの支払いも気になっていましたので、外出させて頂きました。
変わった電池だからあるかしらと心配していましたが、ありました。
そして、修理しましたが直りませんっ
夜の看護師さんがいらした時、やはり「ピンポンが鳴らないですよ~」
「あとでみましょうか」
ということで、見て下さったら治りました
さすが23歳
今夜は2時半の予定でしたが、緊急が入り、「遅くなってもいいですか」と電話がありました。
我が家へは22時到着。
母は吸引を拒んでいましたが、その後は寝入ってしまいました。
今日は何度もうたた寝してしまいやばい
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと203日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.21
病の持つ意味
病は自分の命を紐解き、見つめ、
変えていくための機会。
逆に言えば病気にならなかったら
見えてこない世界がある
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市川加代子(自然療法研究家)
〇月刊『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」【最新号】より
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●産科医で日本笑い学会副会長の昇幹夫氏と
自然療法研究家の市川加代子氏は
長年、それぞれの立場で私たちの中に眠っている
「治る力」を引き出すことにより
多くの病が癒やされていくことを実証してこられました。
『致知』11月号にてご対談いただきました。
●記事は致知電子版で全文お読みいただけます。
こちらから
★[ECCJ] 今日(10月21日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
覚えておきなさい。善のみが生き続けるということを。
Know, - good alone lives on.
(2051-5)