2月も終わり&筋トレ&「黎明」セミナー

2025年02月28日 21時05分00秒 | 精神世界

 朝から小雨が降ったり止んだり。

午後から晴れるように言っていましたが、曇ったままでした。

気温は朝の最低気温が6.7℃と高く、日中の最高気温は12.4℃だったようです。

明日は晴れて4月の陽気で16℃くらいのもよう。

 

 

 

 今朝、あまり入らないなぁと思っていたらせいろ蒸しを反対にして蒸していました

京都のお漬物を少しずつ楽しんでいます

今日の果物

 

 

 今日は9時半から筋トレに行って来ました。

先生からも食事内容がまずまずとやっと言って頂けました~

(朝からたんぱく質をしっかり摂っていますから)

筋トレも20分のせいか、今の私にはちょうどいい感じなので楽しく通っています。

 

 

 

 

 帰りは教会と公園経由で帰りました。

小雨が降って暗かったので白梅が綺麗に撮れませんでした。

 

 

 

 

家のお花もブログの彩りに。。。

 

 

とうもろこしの真ん中が腐っちゃった感じ。

 

むせかえるようなストックの香りがあたりに漂っています。

 

モコモコしています。

もうそろ切った方がいいのかも。

 

 

 

 

チューリップが咲くかな。

 

クリスマスローズの茎が短いのは水分不足だとか。

 

 

 午後からは『人類意識の夜明け・オンライン特別セミナー Vol.5』(「黎明」セミナー)に参加しました。

Vol.1~Vol.6まであるのですが、まだこのVol.5だけは参加出来ていませんでした。

この「黎明」という本、以前、何度か触れましたが、日本人が系統立てて書いたスピリチュアル系の唯一の本ではないかと思います。

私がもし最後に手元に本を残すとしたら・・・

「ヒマラヤ聖者の生活探究」(霞が関書房)

「黎明」上・下(太陽出版)

もう一冊なら「あるヨギの自叙伝」かな

・・・だと思います。

この本に出逢った当時はまだ著者の葦原瑞穂さんはこの世に生きておられました。

「探さないように」と書かれてありましたが、探さないなんて選択肢はありませんでした

とにかく探して、八ヶ岳でのセミナーで講師をなさることがわかり、会いに行きました。

その後、ご縁があって岡山で講演会もあったりしました。

今日は講演会などの肉声を文字起こしをされた方のZoomに参加させて頂きました。

休憩も入れて4時間というボリュームでした。

葦原瑞穂さんが著書にも書かれている伝説のホルショフスキー のショパン ノクターン

 

Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor

 

 

この曲を聞くと私の場合、スペインのマジョルカ島の修道院のショパンの住んでいた部屋やピアノを思い出します。

多くの人のようにショパンを追ってここマジョルカ島へ私は行ったのではなく、大好きなスペインの印象派の画家リャドを追って行きました。

当時、ショパンとジョルジュサンドがここへ逃避行をしていたことを知りませんでした。

でも、今では「雨だれ」等と共に忘れられない曲と場所となっています。

 

 

 

 

 

 明日は友人の希望で、四国の高松にサザンオールスターズのコンサートを聞きに行って来ます。

(明日は彼女の誕生日)

彼女の嘔吐と熱もすっかり治って良かったです。

「もう久し振りだからドキドキだわ」と言っていましたが、私こそ初めてのライヴでドキドキハラハラ

彼女は東京か横浜の7万人のコンサートにも行ったことがある、サザン大好きな人なのです。

明日は早めに岡山を出て、彼女の大学時代の友人と一緒にランチを食べてからコンサートに行く予定です。

楽しんで来れたらいいな~~~

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.28

 

小さな気づきを何度も繰り返す

 

人間は、一気に大きな悟りにはいけないのですね。
小さな気づきを何度も繰り返しながら
大きな悟りに到達するのです。
大切なことは、心の修行をやめないこと
━━━━━━━━━━━━━
田坂広志(多摩大学大学院名誉教授)
○『致知』2022年6月号
特集「伝承する」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月28日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

忍耐とは、自分の人生が何によって動かされているかに気づくことであり、我慢とは、相手を罵りたい時に口を閉じていることである。

For, patience is becoming aware of that which is the impelling influence in thine experience, while tolerance is as holding your tongue when you want to say something bad!

(451-3)

 

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

119番にまつわる話


バラ十字会日本本部AMORC 


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


いよいよ明日から3月ですね。

東京板橋では、暖かい日も増えてきましたが、同時にスギ花粉も舞っているようです。


たびたびクシャミが出て困っています。



いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連した写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184583&c=3304&d=ed84

(119番にまつわる話-消防団時代の思い出と良性発作性頭位めまい症)

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おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだという山形県にお住いの私の友人からの、病院と消防団の思い出についての寄稿をお届けします。


▽ ▽ ▽

『119番にまつわる話し』


バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦


(写真:山下勝悦さんのポートレート)


つい先日、1月30日のお昼に近い頃のことです、軽いめまいに襲われました。


私はいつものことだ、すぐに治まるだろう。


ところが今回は治まるどころか立っていられなくなり、目の前がグルグルと廻り始めました。


まるで遊園地のメリーゴーラウンドを目前で見ているような状態です。

ついに119番のお世話になることになり、以前にマイコプラズマ肺炎でお世話になった総合病院に搬送されることに……。


(写真:病人を搬送中の救急車)


病院に到着するとすぐにベッドに寝かされ、医師から「MRIの検査をしますからしばらく待ってください」と言われ、そのままの状態で待つことになりました。


すると、次々とケガ人や急病人が救急搬送されてきました。


まあ、私もそのうちの一人ですけれど……。



すると突然に隣りのベッドからカーテン越しに聞き覚えのある声が聞こえてきました。

私と同じく救急搬送されてきた男性の方なのですが、声質としゃべりのアクセントが高校からの友人のK君そっくりでした。そのときは本人に違いないと思いました。


彼とは高校卒業後は、たまにしか会う機会はありませんでした、最後に会ったのは何年前だったでしょうか。



私は思わず「お~い俺だ、山下だよ。お前さんどうした?」。声を掛けそうになった次の瞬間に、ハッとしました。


実は友人のK君は三年ほど前に亡くなっているのです。


そのとき、「もしかすると、自分は本格的に危ないことになっているのではないか!!」と思いました(ドキッとしました)。



後で知ったのですが、こういった状況のときにはよくあることなのだとか。



どうなるのだろうと思いながらMRIの検査を受けました。


結果は「脳も血管も異常は見受けられません」。



さらに続けて「明日、耳鼻科での検査と診察を受けてもらいましょう。今日のところは起きて歩けるようでしたら帰ってもよろしいですよ」と。

「それでは帰ります」と言って上半身を少し起こしたところ、またもや目の前が遊園地のメリーゴーラウンド状態に。



当然のことですが、医師から「2,3日ほど入院しましょう」と。


その後は点滴注射を受けながら目を閉じてベッドの上で、ぼ~っとしていました。


(写真:点滴の器具)


するとなぜか、昔に聞いた119番通報に関わる話を思い出していました。


私が地元の消防団に所属していた頃の話です(三十代の頃)。


その時に所属していたのは第一分団三部。その時の私らの分団の通称名が「大酒飲みの三部」でした(笑)。



毎年、春と秋に慰労会が行なわれていたのですが、その際に地元消防署に来賓の招待をするのですが、その時に署内では「三部の連中との酒飲みは付き合いきれない、勘弁してくれ」と言われていたのだとか……定かではありませんが(笑)。



といったことで来てくれる方は署内でも一番の酒豪と云われていた副署長のT氏でした。


その時にT氏が私等に話してくれた119番通報にまつわる話です



ある日のことです、就学前と思われる幼い子供の声で119番通報が入ったのだそうです。


落ち着いた声で「お母さんがお腹痛いって言ってる、動けないの、すぐ来てください」だったのだそうです。

続けて住所と名前もしっかりと告げたのだそうです。



通報を受けた署員は一瞬、何ごとかと思ったそうです。

しかし、「幼い子供」「母親」「お腹が痛い」「動けない」。もしかすると……。

ぱっとひらめいたのだそうです。



すぐに救急出動の指令を出したのだそうです。

そのとき出動する救急隊員に、「臨月を迎えた妊婦が突然に産気づいた状態となり動けなくなっていると思われる、そのことを念頭に置いて行動するように」と伝えたのだそうです。



予感は的中しました、すぐに産科病院に搬送、しばらくして無事に出産されたのだそうです。



この報告を受けた副署長のT氏


これはぜひとも話を聞かねばならぬということで母親に面会に行ったのだそうです。


まずは「おめでとうございます」。

次に「大したお子さんですな~立派なもんです」。



すると母親が「我が家では今回のような、もしもの時に備えて子供に緊急時の電話の使い方を教えていたのです。今回はそれが役に立ちました、この子に命を助けられました」と。


話を聞いた私ら全員「良い話を聞かせてもらいました、しっかりしたお子さんですね~」。


(写真:スマートフォンで電話をかけようとしている子ども)



すると副署長、私らをぐるりと見渡し「ところで皆さん方。もしもこういった緊急事態に遭遇したとき、このお子さんのように冷静沈着に行動できる自信を皆さんお持ちですかな?」。


これには私ら全員、口を揃えて「無理で~す!!」。もちろん冗談ですが(笑)。



すると副署長、大きな太鼓腹を揺すりながら「オイオイ、これじゃ皆さん方全員が消防団員を失格だよ、アッハッハー」。



さて、突然のめまいで入院させられた私の話に戻りましょう。


入院翌日に受けた耳鼻科の診察結果です。


「病的な原因はなにも見当たりませんね」。


では何ですか?と問えば「良性発作性頭位めまい症の発作が起きたのだと思われます」と。



良性発作性頭位めまい症とは耳石がはがれ落ち三半規管に入り込むのが原因なのだとか。


危険な症状ではないということでした。さらに運動療法で対処できるということでその方法を教えていただきました。



「それではすぐに、今日にでも退院させてください」と言ったところ、「駄目です、もうしばらく安静に願います!!」。


それでも、翌日には何とか退院させてもらいました。


家族からは「良い休養になったのでは?」と言われましたが(なにしろ今年は雪が多い)。



そうでもありませんでした。


入院の際に病院側から「血圧降下剤を服用しておられますね」と聞かれ、素直にハイと答えると入院中は究極の減塩食……でした。


良性発作性頭位めまい症は誰にでも起こり得る症状なのだそうです


予防と対処法のコピーをいただいてきました。


△ △ △


再び本庄です。


下記はこのブログの前回の記事と、山下さんの前回の寄稿です。

よろしければこちらもどうぞ。


参考記事:『ソクラテスとは何をした人か?』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184584&c=3304&d=ed84



参考記事:『名医の特効薬』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184585&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


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■ 編集後記

ラナンキュラスとマーガレットです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1184586&c=3304&d=ed84

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コメント
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