最近メーカー様からの依頼が多くなっているのが店頭実験です。
弊社が販促計画を提供している企業様においてマーケティング仮説の実証実験を行い
成功事例として拡販していきたいという内容です。今まで20社前後のメーカー様と行ってきました。
鍵は効果検証方法ですが、弊社がご指導いただいている先生に実験をより有効にするためにも
枠組みとして精度を高めたくご相談しました。いただいたアドバイスは
・どこまでやりきった実験なのか
が重要なことだということです。単純に売れた売れない、並べた並べないではなく
企業としての理念から発祥し、その実験が今後の企業を支えるべき価値のある取り組みとして
店頭が動いたプロセスと結果がないと本当の意義はないとのアドバイスをいただきました。
その通りだと思います。弊社も小売様、メーカー様に対しより「本質的な」提案を行い
その実験に「魂」をこめるような想いがないといけないと強く感じました。
日々勉強中です。