昨日の熱闘甲子園で元巨人の水野さんが言っていた言葉。
水野さんは早実の荒木さんを乗り越え、PLの桑田さんに倒されました。
印象に残ったのは乗り越えた瞬間に重圧を背負い、また乗り越えたものが
その重圧を引き継ぐ・・・。しかしその競争こそが自らを鍛えるのだと。
まさにアットテーブルも激しい競争の中に身をおいています。
最後は提供価値と価格の戦いです。タダという化け物との戦いです。
しかしながらその競争こそが会社を鍛えるのだという事を理解して
改革をして勝ち抜いた時こそ本当の実力がつくのだと感じます。
皆の意思が統一できれば、「アットテーブルは」最後に勝ち抜けるはず。
競争は周りや相手でなく、むしろ自分達です。
良い機会としてこの競争をとらえて、新たなイノベーションを創出します。