*スタッフ向けの内容になります*
苦労したとか偉そうに言うつもりはありません。
ただアットテーブルのDNAを伝えたい。
誤解してもらいたくないのは、皆さんの頑張りは痛いほど伝わっています。
皆さんのすごい頑張りを見て、自分も自分を叱咤激励しチャレンジしています。
現在、そこには何の不満はありません。その「今だからこそ」意思統一しておきたい。
最近、アットテーブルにサラリーマン化の傾向が見え始めているのに
強い危機感を感じる。この8年間全てを捧げてきたからより一層想いは強い。
アットテーブルが常に大事にしてきたものは「お客様の評価」。それが全て。
うまくこなすことなんて目的ではない。
提案の中身が「アットテーブルすごい!」と言ってもらわねば継続はない。
他社がタダで提供するものと「差別化された提案」でなければならない。
今回評価を得たとしても、次回にそれ以上を提案する始まりに過ぎない。
そう考えることができるのか。厳しいかもしれない。でも我々はそうしなければ
生き残れない厳しい環境でビジネスしている。
そして評価は提案前に決まっている。準備が重要。提案の場でのストーリー。
そしてそれらを支える見識。お客様との関係性、我々は頼りにされる存在であるか。
時間をかけて企画書をつくっても、お客様にインプットされねば紙切れだ。
重要なのはインプットされるように考えること・動くこと。
それがアットテーブルのスタンスだ。
資料を集めてきれいにまとめることなど誰でもできる。
私たちの仕事は生活に密着したコトであり、目にするもの、耳にしたもの
全て関係していると考え、常に得意先と結びつけて考える意識が大切だ。
その意識と資料類がシンクロするとき説得力のある「何か」が生まれる。
それらのスタンスがアットテーブルの評価につながると考える。
そこには経験や常識など意味がない。仕事へのスタンス次第だ。
そういうスタンスを皆で共有できたとき、本当の働きやすい、やりがいのある
、そして個々が成長を実感できる会社になれるのだと思う。。