あしたの食卓を創るブログ

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仕事へのスタンス②

2013-09-25 08:49:47 | 日記・エッセイ・コラム

*スタッフ向けの内容になります*

苦労したとか偉そうに言うつもりはありません。

ただアットテーブルのDNAを伝えたい。

誤解してもらいたくないのは、皆さんの頑張りは痛いほど伝わっています。

皆さんのすごい頑張りを見て、自分も自分を叱咤激励しチャレンジしています。

現在、そこには何の不満はありません。その「今だからこそ」意思統一しておきたい。

最近、アットテーブルにサラリーマン化の傾向が見え始めているのに

強い危機感を感じる。この8年間全てを捧げてきたからより一層想いは強い。

アットテーブルが常に大事にしてきたものは「お客様の評価」。それが全て。

うまくこなすことなんて目的ではない。

提案の中身が「アットテーブルすごい!」と言ってもらわねば継続はない。

他社がタダで提供するものと「差別化された提案」でなければならない。

今回評価を得たとしても、次回にそれ以上を提案する始まりに過ぎない。

そう考えることができるのか。厳しいかもしれない。でも我々はそうしなければ

生き残れない厳しい環境でビジネスしている。

そして評価は提案前に決まっている。準備が重要。提案の場でのストーリー。

そしてそれらを支える見識。お客様との関係性、我々は頼りにされる存在であるか。

時間をかけて企画書をつくっても、お客様にインプットされねば紙切れだ。

重要なのはインプットされるように考えること・動くこと。

それがアットテーブルのスタンスだ。

資料を集めてきれいにまとめることなど誰でもできる。

私たちの仕事は生活に密着したコトであり、目にするもの、耳にしたもの

全て関係していると考え、常に得意先と結びつけて考える意識が大切だ。

その意識と資料類がシンクロするとき説得力のある「何か」が生まれる。

それらのスタンスがアットテーブルの評価につながると考える。

そこには経験や常識など意味がない。仕事へのスタンス次第だ。

そういうスタンスを皆で共有できたとき、本当の働きやすい、やりがいのある

、そして個々が成長を実感できる会社になれるのだと思う。。