ステレオタイプの批判。本当にそれで良いのか。
政治家時代のお金なんて、政治家ならだれでもしているのでは?
問題は都知事として「公金」の意識。「公務員」の意識。
それらがあまりにもセコイ意識と勘違いから行き過ぎた。
それらをごっちゃにしてマスコミは集中砲火。それに気づかぬ都民。
そちらが本当に心配。
世界有数の都市、東京の知事。
それなりの格があってしかるべき。
ルールを決めて、それを運用する中で
行き過ぎた都知事に誰かが進言する仕組がないことが問題。
都議会や都庁は自分の責任と考えないのだろうか。
東京都の組織を変える機会にしてほしい。
事の本質に目を向けず、辞任をひたすら求めてる。
次は誰かも思想なく、ただ吠える。
都の課題や方向性について発信力のある舛添さんの功績も少しは考えよう。
責任を追及するなら都知事としての問題について追及しましょう。
だれもが短絡なこの雰囲気が心配でならない。