忙しい中仕事していると「効率的なやり方」を求めます。
当然のことだし、自分もそうしてきましたし、周りにも求めてきました。
ただ最近考えるのは無駄の中にも価値を生む無駄もあるということ。
言い換えれば「無駄かもしれないけど、無意味ではない」ことがあるということ。
まさに昨日ドラマ「陸王」で言っていたことば。ハッとしました。
効率だけを追い求め、自分たちのミッションを忘れてはならない。
本当に大切なものは楽からは絶対生まれない。泥臭い活動の中で見つけていくもの。
ビジョナリーカンパニーのANDの精神。
スマート&泥臭く。それがアットテーブルの矜持ではないでしょうか。