平井会長の記事。
「リーダーはいいことばかりではなくバッドニュースを伝えなければいけない場面もある。
それを避けた人たちに対して歴史は優しくないはずだ」
自戒とまわりの幹部に伝えたい。
平井会長の記事。
「リーダーはいいことばかりではなくバッドニュースを伝えなければいけない場面もある。
それを避けた人たちに対して歴史は優しくないはずだ」
自戒とまわりの幹部に伝えたい。
昨日の日経のSONY平井会長の記事。
「価値観が異なる人が一緒に仕事をするとき、基本理念を共有しないと進路が定まらない。
言わなくても分かる時代は終わり、あうんの呼吸では通じなくなった」
本当にそうだと思う。背中で黙って語ったところで何の理解もされないのが実態。
多くの人が現在の、目の前の、自分の事が大事な時代。
私は将来の、俯瞰の、みんなが大事で、その上での自分だという価値観を持つ。
それだけ違うのに、自分の成果や想いは届くわけがない。
良いor悪い、新しいor古いということではなく、違うということを認識することが重要。
だからこそ会社の基本理念を共有することに時間をかけてきたはずだが
最近はそこが薄れていたかもしれない。
違いを受け入れて一緒に前に進むためにも、私自身が昔のように基本理念を
何度でも伝えていかなくてはならない。そこで集まった人たちなのだから。
変化対応も重要だけど、初心を忘れず基本理念を改めて共有していきたい。