現在MD・CRM・ギフトという3つのサービスを展開しているが
本質的にはアットテーブルのサービスの定義は変わらない。
「お客様の現状を把握し、我々のリソースを活用しながら、お客様にとって価値あるサービスを提供すること」だ。
そこにはMDもCRMもギフトも差はない。ずっとすこしづつサービスの幅を拡げて、お客様に提供できる価値を高めてきただけだ。
今後サービス提供をする人財は、MDの見識、CRMの見識、ギフトやIT・プロモーションの見識をTOTALで持つことが必須となる。
これからは私や望月さん・渡部さんが担っていたその部分をもっと多くの人ができるようになることを理想としている。
そこができればこの会社はもっと成長できると確信している。そのために様々なキャリア人財補強もしてきたのだから。
私たちは真摯にお客様に向き合い、常に研鑽し、わかりやすくお伝えできる不断の努力が必要だ。
そして私たちは事業として行っているので「そのサービスで対価をいただく」ことが必須だ。
提供する側が「本当にその価値があるのか?」常に真摯に自問自答しなければならない。
いくら虚勢を張っても、お客様からの評価はシンプルで対価だ。そこがないならばつまりは自己満足の証である。
自らの提供するサービスの定義、よく考えてほしいと思う。