小さい頃、よく実家に父の兄弟があつまって酒を飲んでは大声で話し、絡まれ、そのうち喧嘩して・・
仕事も抱える母が大変だし、大人になってもお酒なんか絶対に飲まないと固く誓ったものです。(結局、血筋が・・汗)
そんな父らが最後に歌うのは実家の掛け軸にもあったこの曲。信濃の国。耳で覚えてしまいました。
長野オリンピックの入場時に流れ、姉が「信濃の国が流れた!」と言っていたのを覚えています。
先日のケンミンSHOWでも取り上げられました。なんでも分裂の危機にあった長野県を一つにまとめるきっかけだとか・・。
長野出身の人は誰でも歌えると感じます。こういうのは故郷を想うとても良い文化ですよね。
かたや生まれも育ちも横浜の私には「横浜市歌」。最近は横浜スタジアムで流れるそうです。
「我が日の元は島国よ・・・」ずっと耳に残っています。