自分が苦手な事をどうにかしようとする人は多い。
だが苦手の反対は得意であり、「その苦手の反対の得意」を活かすべきだと考えている。
つまり「大枠をまとめる」のが苦手な人は「こつこつ積上げる」ことは得意かもしれないと考えるべきだ。
だからこそ自分が苦手な事は、そのことを「得意な人」に頼れば良くて自らは自らの得意を活かせば良い。
これからは「個の時代」だと考えている。もっと言えば「個の融合したチーム」が強い時代だ。
そのためにはまず「自分認識」をしっかりすることだと私は思う。
苦手は誰にでもある。が、その分得意なことも同じだけあるはずだ。