会社は社長で決まる。
大きくとも小さくとも社長の存在は会社そのものである。
そして苦しいときにこそ社長の役割は重要だ。
自らが先頭に立って苦境を切り拓くことでこそ周りがついてくる。
苦しい状態は全て自らの責任なのだから当たり前のこと。
重圧の中でも常に会社・社員を考え、毎日チャレンジの連続、そして毎日寝られない日々。
これらができない社長の会社は衰退していく。
もし社長の上記のような能力が足りなければ、素直に仲間の能力を惜しみなく借りること。
命令ではない、本気の協力をしてもらえるかだ。這いつくばってでも成し遂げる勇気があるかどうか。
規模が大きくなればその方が良いことも多い。
いずれにせよ会社は社長で決まる。社長の役割はそこまで大きい。
器など関係ない。結局は覚悟でしかないのだから。