これはどうなんですかね。
http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/TKY201208250290.html
一つ言えることは「経験したことがあるか」「身内で対象者がいるか」によって
答えは異なると思う。
私は３人娘の父親ですので、電車でベビーカーの大変さ、ましてや家内が
一人で・・・なんて考えると ぞっとします。
当然通勤時間帯は避けているのでしょうが、どうしようもない場合もあるのもわかります。
反対意見としては「自己責任論」が多いと思いますが、その人がその後に経験した場合や
身内で対象者が発生した場合は「私だけは・・、その人は・・」と考えるのではないでしょうか？
ただ最近の巨大化したあまりにも日本の事情に合わないベビーカーには
疑問を感じますが・・・。我が子は過剰な安全で、周りに迷惑かけても良いと傲慢さを
感じさせた時に厳しい意見があがるのでしょう。その点は同意します。
ただ事実として少子高齢人口減が日本の未来を暗くしています。
皆さん、将来その子があなたを支えてくれるかもしれません。
やさしくしてあげてください！
しかしながら隣国の主要新聞には驚かされます。
こんなことを主要新聞が書きなぐっていたら
国民はその一方的な主張を盲目に信じてしまうでしょう。
個人的な誹謗中傷にすら思えます。メディアの危険性・重要性を感じます。
ただこの事から学ぶのは 議論には必ず相手がいて相手の主張も受け入れた上で
話さねば、ただの喧嘩に陥るということです。
我々も同じでしょう。自分は絶対に間違っていないと押し通す人が多いですが
相手の主張を少しでも受け入れ一考すると気づかされることもあると思います。
そこから解決への方向性が見出されるのではないでしょうか。
9月1日にアットテーブルは8周年を迎えました。9歳になりました。
8年間続けてこれたのはお得意先様、社員の皆さん、家族と両親のおかげだと思います。
本当にありがとうございます。
毎日が不安に押しつぶされそうで
良い時は「きっと何か落とし穴があるのではないか」
悪い時は「もっと悪くなるのではないか」
そんなことばかり考えてきたような気がします。
それらを振り払うにはとにかく仕事をする、勉強をする、情報をとる、現場で感じる
その繰り返しでした。きっとこれからもそうでしょう。
それでも自分はこの会社を一流にしたいし、この8年間で挑戦権は得たと感じています。
良くなろうが悪くなろうが全て自分の行動の結果でしかない。前に進むしかない。
これからも愚直に泥臭くても誠実に、先を見据えて「何か」を創造していきたい。
