2年くらい前から権限委譲をテーマに取り組んいますが
権限委譲の中で「任せる」ことを強く意識しすぎたと感じています。
発展途上の会社で上田の理念・戦略を中心にしている以上は
自分の考え方をしっかり伝えて、あるべき像を部下のリーダーと共有しながら
「託す」ということをしなくてはならなかったと感じています。
「託す」なかで成功を共有し「任せる」という意識をもっと強く持って進めて
いきたいと感じています。「任せる」と「託す」の大きな違いを感じています。
2年くらい前から権限委譲をテーマに取り組んいますが
権限委譲の中で「任せる」ことを強く意識しすぎたと感じています。
発展途上の会社で上田の理念・戦略を中心にしている以上は
自分の考え方をしっかり伝えて、あるべき像を部下のリーダーと共有しながら
「託す」ということをしなくてはならなかったと感じています。
「託す」なかで成功を共有し「任せる」という意識をもっと強く持って進めて
いきたいと感じています。「任せる」と「託す」の大きな違いを感じています。
朝から次女と奥さんと3人でドキドキしながらTVの前で発表を待っていました。
ロゲ会長のなんともいえない愛嬌のある「トウキョウ」という声と「TOKYO 2020」の文字
を目にした瞬間は一生忘れられないものとなると思います。
日本のプレゼンも大変良かったです。あの戦略性は学ばなくてはなりません。
安部総理にいたっては他の人のプレゼン中も練習に没頭していましたが。
*アットの人は「なんかわかる~」と思ったのではないでしょうか。
2020年には私は50歳。長女は21歳、次女は18歳、三女は14歳。
みんなどんな成長をしているのか大変楽しみです。
日本に希望をもたらし、気持ちが前向きになる出来事でした。
アットテーブルも2020年に向けて頑張りたいと思います。
10月3・4日に開催されるセミナーのプログラムで
「次世代販促ディスカッション」で司会として登壇します。
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_131004.html
ライフ様、ヤオコー様、阪食様 など先進企業の方々から
考え方や事例をお話しただきたいと思います。
ご紹介まで。
会社で起こる事すべての責任は上田にある。
事業計画をしている以上想定どうりにならなかった事は
実行する人たちではなく、上田の責任である。
そのことを前提とした上でどうして想定どうりにできなかったのか
総括は必要。その総括は責任追及でなく会社を強くするための経験です。
上田はキャリパーで「一度決めた目標を取り下げられない」点を指摘されています。
その弱点を強く意識して柔軟に変化していくことを心がけています。
こういった事を繰り返しながらアットテーブルが成長していくのだと、信じています。
良く失敗するな・・・と自分でも思う。
想定どうりにならない。
しかし失敗から学ばねば成功はない。
同じ失敗を繰り返す人は学ばない。
そのことを肝に銘じたい。