あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

次へのSTEP

2015-05-19 10:32:56 | 日記

過去の自分を振り返ると

自分でもどうなのかと思うくらい、苦しく損な道を選びます。

今回もそう。あえて厳しい世界で勝負する。

いままでの成果に甘えることで自分が駄目になる。

正直、アットテーブルは良い会社かつ優良企業で全身全霊でそうしてきた自負はある。

不断の努力でこれからも成長させていく決意に変わりはない。

が、会社の発展の一方で自分の中の大切な何かを失ってしまいつつある。

振り返ると本当の挑戦をしきれなかった自分がある。

人を育てるという大義名分で、指示して人に任せても成功できなかった新事業の数々。

なかには他社にまねされ、そこが成功している事業もある。

周りを良くしようと何か大切なものをねじ曲げ続けた日々。情けない。

生き残る会社ではなく、勝ち残る会社。

働きやすい会社でなく、命をかけて働く価値のある仕事。

社会に生かされるのではなく、社会から必要とされるオンリーワン企業。

自分が引退する時に自分自身がやりきったと感じたい。

結局は自分自身である。それだけだと痛感する。

そこには誰の評価もいらない、社会に「本当に貢献」できたと

自分自身が評価できればそれで良いと思う。

 

 

 


男性脳と女性脳

2015-05-16 21:28:06 | 日記

本当に違うと感じることが多いです。

男女、お互い様だとおもいますが

「なんで?」「はあ?」「どうして?」

お互いそんなイライラの連続だと感じます。

まあ、男女お互いの良いところもあると思うので

違いはどうしようもないのですが

大切なことは「違いをすこしでもわかろうとすること」ではないでしょうか。

その気持ちを持てるか。

会社でも家でも女性多数の環境なので、他の人よりは少しはわかるかもしれません。

はあ。


思いやりの大事さ

2015-05-13 09:04:15 | 日記

人に指示する立場の人間に求められるもの。

一番大切なことは「思いやり」だと感じます。

仕事を教える上で、厳しく指導は大いに結構。

特にしっかり教えたことができないときは、教えられる側の真剣さが足らないので

しかりつければ良い。*上田は厳しすぎるといわれますが・・

ただ、自分と比較して「できない」、あるいは自分の思い通りにならないと「なってない」

と部下に烙印を押したりするのはあまりに自分勝手であり、決定的にかけているのが「思いやり」。

いつもブログに書いていますが、「自分は自分が思っているほど優秀でない」。

指示する側は自分のルールで考えているのだから「100%できて当たり前」。

前提が違うことを理解して、どれだけ指示される側にたって考えて、指導ができるか。

そして最後に自分が責任を持てるか。

人を使うのが上手な人はそれができる。誰でも分け隔てなく指示することができる。

自分自身の備忘録として記しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


再確認

2015-05-10 19:00:28 | 日記

★備忘録★

経営するものの役割

観る・・現在の観察から将来を見通す

想う・・何としても達成すると想い

創る・・何かを生み出す

志す・・まっしぐらに行動する

竹内 倫樹 人間力の経営より


考える時間の大切さ

2015-05-06 11:12:08 | 日記

このGWは長女・次女の部活が忙しく、どこにも出かけられないこともあり

在宅で過ごし、ほとんどの時間を資格の勉強と事業計画に費やせました。

私はアットテーブルにおいて経営関係だけでなく

営業・企画開発・事業開発・各種管理・社内調整、少しでも業績向上させるため企画実務まで行っているので

ひとつにことに集中できる時間がなく、恥ずかしながら毎日余裕がない状態になってしまっています。

*毎日のひとときの晩酌だけが楽しみです・・・特にホッピーが。

今回この時間で考えること・学びの時間にあてれたことは今の私にとって良い機会になりました。

うんざりするほど社長本にかいてありますが、今のような仕事の関わり方から決別しなくては

会社も自分も大きな成長は見込めないと改めて痛感しております。

前を向いた改革を行いたいと思います。