ウォーキング中。資格の講座を聞きながらも毎日の反省してます。
あくまで私見ですが
「自信」は今まで積み重ねてきた努力に基づいているもので
苦しいときにそれまでの自分を信じれるかどうかだと認識している。
「自信」があれば人の意見も聞くことができる。
「プライド」は自尊心であり
ややもすると「自信が過信となったもの」か「根拠のない自信」だと私は感じる。
そして「プライド」は人の意見を「根拠なく」排除する。
努力と経験、そしてそれらに基づいた実績で周りがその人を判断する。
プライドをかざしても周りは「中身は?」と見るのではないでしょうか。
「無駄なプライド」など持たぬように常に自分を戒めていきたい。
まぐれはない。あったとしても一時的。私はそう想っています。
戦略と努力、そして変化対応でしかないのではないでしょうか。
そして結果は出せることをやり遂げることではなく
難しい挑戦をしてやり遂げることで
本当の経験になるものだと想っています。
自分の弱みを認識しているからこそ、人の意見を聞くようにしている。
社長として現代の変化を乗り越える上で一番必要なスキルだと失敗と年を重ねてきて心から思う。
自分が正しいと思ってしまう人間だからこそ、まずは聞くと言うことを強く戒めて日々過ごしている。
最近の私の周りの出来事とニュースを見ているとあまりに聞く耳もててないのでは?・・・と感じる事が多い。
すこし相手の立場になって考えれば良いことを、自分の想いだけを伝えるだけ。本当にいやな気持ちになる。
自分もそうならないように・・・強く戒めていきたい。