すこしづつ業績に勢いがでてきた。
あるべき論ではなく、愚直にお客様の要望をとらえはじめたと感じる。
それがアットテーブルの良さであり強みだ。
そこから何かを創出していく。常に挑戦だ。
営業的には前期反省を踏まえた体制が機能していると思う。
また新部長、新課長の活躍も嬉しい限り。
会社は変わっていく。今後も変化対応を第一に進んでいく。
すこしづつ業績に勢いがでてきた。
あるべき論ではなく、愚直にお客様の要望をとらえはじめたと感じる。
それがアットテーブルの良さであり強みだ。
そこから何かを創出していく。常に挑戦だ。
営業的には前期反省を踏まえた体制が機能していると思う。
また新部長、新課長の活躍も嬉しい限り。
会社は変わっていく。今後も変化対応を第一に進んでいく。
モノを売るわけでもない。目に見えるモノをつくる訳でもない。
自らの頭を使って創り出す戦略立案・アイデア・企画などでビジネスしているアットテーブル。
独自パネル調査や食卓データなど強みはあるが、とっくの昔に真似(見た目だけで本当は全然違うのだが・・)されている。
そんなアットテーブルがずっと成長できた理由。一つしかない。人財だ。
創業時の「挑戦」が会社の風土となり、私の後に続く人財たちが「新たなる挑戦」をし続けることで成長してきた。
そしてその人財を支えてくれる献身的なサポート人財も弊社の宝だ。この2タイプの人財がアットテーブルの成長要因だ。
ここ数年、コロナなど様々な変化の中で自分たちの成長要因を見失ってきた。
「組織が・・」「属人的・・」「他社では・・」など一般論に流されてしまった自分が一番悪い。
決してその考えや意見が悪いのではなく、舵取りをしている私が弊社に向かないことをしてしまったからだ。
ここ数年の迷走が自分たちの強みを思い出させてくれた。色々取り組んだからこそわかったこと。
弊社の強みは人財にあり、その人財の成長を一番に考えること。それが私の仕事だ。
私は昔からクライアントを悪く言うことだけは絶対しないと決めてきた。
私たちの価値に対して(安くはない)対価をいただいていることに感謝しかないからだ。
アットテーブル社員の生活は全てクライアント様から対価をいただいて成り立っているのだ。
もちろん時には得意先が誤っているかな?と感じることもあるが
それは対価をいただきながら、導けない自分たちの力不足だと考えている。
以前では考えられないことだが、最近そのよう事を口にするものがいると聞いた。
自分の力不足を棚に上げて言語道断。アットテーブルではそれは許さない。
決して卑屈になっているのではない。自分たちのプライド、意識を高く持ちたいからこそだ。
そのような綻びは自分の責任だ。まず幹部から率先して社内で再徹底していく。
その上でできないなら、そのような人間はアットテーブルにはいらない。