翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
座りダコ できた
趣味人( シュミット )のブログへ、ようこそいらっしゃいました。
【 日本正座協会 】
正座のもつイメージの改善と、座り方のコツを調査、研究することを目的に設立された協会。
【 座りダコ=正座ダコ 】
日常において正座の習慣を持つ人の、圧迫によるくるぶし付近に見られる角質層の硬化、変色したもの。
【 座りダコ、芸者のシンボルよ!】
とある映画の中で、厳しい稽古に耐えた証しとして、足袋を脱ぎながら吐くセリフ。
たかが【 座りダコ 】。調べていくと、中々面白かった。痛みで歩行もままならない方には申し訳ないが、それだけ日本の生活の中に浸透している正座の副産物。うまく付き合って行くしかない。
講談師よろしく正座で通した妖怪 タイクツマクラ
立とうにもシビれて動けず、匍匐前進でよろよろ退散。
… … … … … … … … …×
タコはタコでも、今回取り上げるのは《 スコタコ 》。それも座っているタコだから《 座りダコ 》。
失礼しやんしたっ!!
1/24 タカラ スコープドッグ( 改造 )



アニメ『 装甲騎兵ボトムズ 』に登場する、AT( アーマードトルーパー )スコープドッグ。通称スコタコは、丸い頭部とそこに突き出たスコープのシルエットが蛸に見えることから、ファンの中から出た愛称です。
箱絵 並びに素組みの画像は、アメーバブログに《 アルキュー 》さんが開設されている
『 我が玩具人生に一片の悔いなし!(ブログ版) 』
より 転載させて頂きました。
改造点の比較に、アルキューさんの造語-PS( パーフェクト素組み)-のキットそのものの無塗装で組まれたものが、まさにどストライクでした。
ちなみにボトムズの物語の中にも PSが登場します。パーフェクト ソルジャー。アルキューさんは洒落でここを狙ってたんですねー。

《 ザ ラストレッドショルダー 》
子気味いい響きの語感を持ってますねー。向かって左のショルダーアーマーだけが、血の赤で塗られた機体を指しています。
前回のアーカイブスでモヤ~っとしたものを取り上げると予告していましたが、ご覧のとおり、設定には全くない大戦時のドイツ軍戦車基本色ゲルプに、冬期迷彩に見られる白色をモヤ~っとかけた仕上げです。
スケールもんだったら、袋叩きにあってるでしょう。いや、ボトムズ命の方からすると、ムカついていらっしゃるかも知れませんね。悪しからず。
改造点として
• シートを含むコクピット内
• コブシ全体
• 各アーマーの裏打ち
• スコープレンズのクリア化
• アンテナを金属へ置換
そして降着姿勢への大改造
現在発売されている1/20 バンダイのタコは、立ったり座ったり変形できますが、もともとタカラのキットは立ちポーズしか出来ないキットで、この拙作は座ったっきりで立てません。
ではPS( 笑 )と比較しながらカイゾーの模様をご覧頂きましょう。まずはコクピットから。



腕の取り付け部分と内張りの厚みの分、シートの幅を詰めて載せています。クッションのモールドを深め、柔らかい表情をつけました。
内張り、床共にエバーグリーンの3㎜格子プラ板を張り、腕の取り付け部分はジャンクパーツから。
次はゲンコツです。



コブシの基部を残し、指(マニピュレーター?)は丸プラ棒から。ジャンケンはグーしかできませんが。親指から甲にかけてはジャバラ表現のモールドを彫っています。設定にはありゃ~しまへんけど。
次はアーマーです。

スカートアーマー、ナックルアーマー他スカスカの “ コ ” の字で重量感に乏しいので、プラ板で裏打ちして “ ロ ” の字にもっていきます。
プラ板を敷いた上にアーマーを伏せ、流し込みタイプの接着剤で塞ぎ整形します
。チミにも出来る、チョー簡単カイゾー! 失礼しました。 m(_ _)m
お腹いっぱいになり過ぎないよう、後は次回に回します。
本家【 座りダコ 】は、なにも人間だけが出来るものではないんです。
〈 伏せ 〉をする犬にもしっかり出来ます。
愛犬《 八 : ハチ 》に特別出演してもらいましょう。

ちょっとビビってますが、撮った時だけ犬のくせ猫かぶってました。
ミニピンの父とパピヨンの母とに生まれた、ミックス犬のピンヨン。男の子です。
やんちゃで、これまで顔を3回カジられ、『血の赤』まみれで大変でした!
玄関のチャイムの“ピンポーン”に反応し、バウワウ吠えながら猛然とダッシュして行きます。
テレビCMの最後に同じような音が流れでもしたら、非常事態に備え自主練?として漏らさず突っ込んでいきます。どんなにダラーっと寝そべっていようが!
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
次回をお楽しみに~!
では~! (^o^)/

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【 日本正座協会 】
正座のもつイメージの改善と、座り方のコツを調査、研究することを目的に設立された協会。
【 座りダコ=正座ダコ 】
日常において正座の習慣を持つ人の、圧迫によるくるぶし付近に見られる角質層の硬化、変色したもの。
【 座りダコ、芸者のシンボルよ!】
とある映画の中で、厳しい稽古に耐えた証しとして、足袋を脱ぎながら吐くセリフ。
たかが【 座りダコ 】。調べていくと、中々面白かった。痛みで歩行もままならない方には申し訳ないが、それだけ日本の生活の中に浸透している正座の副産物。うまく付き合って行くしかない。
講談師よろしく正座で通した妖怪 タイクツマクラ
立とうにもシビれて動けず、匍匐前進でよろよろ退散。
… … … … … … … … …×
タコはタコでも、今回取り上げるのは《 スコタコ 》。それも座っているタコだから《 座りダコ 》。
失礼しやんしたっ!!
1/24 タカラ スコープドッグ( 改造 )



アニメ『 装甲騎兵ボトムズ 』に登場する、AT( アーマードトルーパー )スコープドッグ。通称スコタコは、丸い頭部とそこに突き出たスコープのシルエットが蛸に見えることから、ファンの中から出た愛称です。
箱絵 並びに素組みの画像は、アメーバブログに《 アルキュー 》さんが開設されている
『 我が玩具人生に一片の悔いなし!(ブログ版) 』
より 転載させて頂きました。
改造点の比較に、アルキューさんの造語-PS( パーフェクト素組み)-のキットそのものの無塗装で組まれたものが、まさにどストライクでした。
ちなみにボトムズの物語の中にも PSが登場します。パーフェクト ソルジャー。アルキューさんは洒落でここを狙ってたんですねー。

《 ザ ラストレッドショルダー 》
子気味いい響きの語感を持ってますねー。向かって左のショルダーアーマーだけが、血の赤で塗られた機体を指しています。
前回のアーカイブスでモヤ~っとしたものを取り上げると予告していましたが、ご覧のとおり、設定には全くない大戦時のドイツ軍戦車基本色ゲルプに、冬期迷彩に見られる白色をモヤ~っとかけた仕上げです。
スケールもんだったら、袋叩きにあってるでしょう。いや、ボトムズ命の方からすると、ムカついていらっしゃるかも知れませんね。悪しからず。
改造点として
• シートを含むコクピット内
• コブシ全体
• 各アーマーの裏打ち
• スコープレンズのクリア化
• アンテナを金属へ置換
そして降着姿勢への大改造
現在発売されている1/20 バンダイのタコは、立ったり座ったり変形できますが、もともとタカラのキットは立ちポーズしか出来ないキットで、この拙作は座ったっきりで立てません。
ではPS( 笑 )と比較しながらカイゾーの模様をご覧頂きましょう。まずはコクピットから。



腕の取り付け部分と内張りの厚みの分、シートの幅を詰めて載せています。クッションのモールドを深め、柔らかい表情をつけました。
内張り、床共にエバーグリーンの3㎜格子プラ板を張り、腕の取り付け部分はジャンクパーツから。
次はゲンコツです。



コブシの基部を残し、指(マニピュレーター?)は丸プラ棒から。ジャンケンはグーしかできませんが。親指から甲にかけてはジャバラ表現のモールドを彫っています。設定にはありゃ~しまへんけど。
次はアーマーです。

スカートアーマー、ナックルアーマー他スカスカの “ コ ” の字で重量感に乏しいので、プラ板で裏打ちして “ ロ ” の字にもっていきます。
プラ板を敷いた上にアーマーを伏せ、流し込みタイプの接着剤で塞ぎ整形します
。チミにも出来る、チョー簡単カイゾー! 失礼しました。 m(_ _)m
お腹いっぱいになり過ぎないよう、後は次回に回します。
本家【 座りダコ 】は、なにも人間だけが出来るものではないんです。
〈 伏せ 〉をする犬にもしっかり出来ます。
愛犬《 八 : ハチ 》に特別出演してもらいましょう。

ちょっとビビってますが、撮った時だけ犬のくせ猫かぶってました。
ミニピンの父とパピヨンの母とに生まれた、ミックス犬のピンヨン。男の子です。
やんちゃで、これまで顔を3回カジられ、『血の赤』まみれで大変でした!
玄関のチャイムの“ピンポーン”に反応し、バウワウ吠えながら猛然とダッシュして行きます。
テレビCMの最後に同じような音が流れでもしたら、非常事態に備え自主練?として漏らさず突っ込んでいきます。どんなにダラーっと寝そべっていようが!
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
次回をお楽しみに~!
では~! (^o^)/

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