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やっと士の字 《 HAWKER P.1127 》

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

本来の冬の寒さに震え上がった昨日は、屋内外を問わず着膨れし、ベイマックスのようなシルエットになっていました。

今週はこの調子で気温の低い日が続くようです。

拙ブログを覗きに来られる皆さまも、風邪など引かれませんよう、御用心下さいませ。

前回の予告では、下地処理を予定していましたが、まだそこまで到達していません。

やっとこさ、士の字になったところです。





主翼切断面に出来た空洞にプラ板を挿し込み、接着/整形したところです。



フラップにも積層プラ板を接着して、整形を施しているところです。

指で保持できない小部品は、アンビルに両面テープで固定すると、安全・確実に作業が出来ます。







主翼を胴体に接着する時の角度、水平尾翼のそれ等、各ディメンションの確認のために、自作の治具に載せています。

横から見て左側のプレートを機体の大きさに応じてスライドさせることが出来ます。

木製ですから微妙な歪みはありますが、今のところ“ やっちまったぁ~!”というレベルの狂いは、完成したものに現れてはいませんから、概ね使える治具です。

今回はここまで。

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では~! (^O^)/

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