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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
タンテ ユー 4発目?のエンジン
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シリンダーヘッドをグルっと囲むようなパイピングは、プッシュロッドのような必ずしも直線的なものでは無いので、被覆にそれらしいテクスチャーがある柔らかいものを一周させました。


当初ピアノ線を1ヶ所づつ切り刻んではめ込もうと思っていましたが、シリンダーヘッドにドリルで穴をあけて通す簡単な工作で一件落着!
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さて、CMKのレジンパーツは3基分で、ひとつは機体とは別にディスプレイするので、あとひとつ追加しなければいけません。


キットのエンジンは -132 k型を再現してあるので、CMK製に合わせて不要部分を切除し、シリンダーのフィンもパーティングラインを消しついでに、エッチングソーでモールドを深めに入れています。


プッシュロッドも角度を変えて再接着。寸足らずの分はパンチしたプラ板で下駄を履せています。
赤がキットのまま。青が切除後、角度を変えて再接着したもの。


プラグコードの円環基部はプラ板から切り出して接着、コードはモーターのエナメル線をほぐしたもので再現しています。
奇しくもバラしたパソコンの冷却ファンのモーターの基部も9ブロックから成っていました。
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コクピット周りのエッチングパーツの切り出し/接着も同時進行させました。

メインパネルは2パターンあり、透明フィルムにメーター類が黒一色で印刷されているので、白色プラ板をハケ塗り瞬着で裏から接着して切り出しました。
上から2番目が裏返しのものです。

操作レバーやコック、フットバーの足置きやその締め付けベルトと、異常に細かく再現してあり、0.2ミリのシャーペンの芯による瞬着の点付けがフル回転でした。


操作レバー握り手は丸いものですが、瞬着を何度か繰り返し付けて膨らませています。
コパイ側のフットバーの足固定ベルトがピンセットでつまんだときにピ〜〜ンと跳ねて、大捜査網を敷きましたが身柄確保に至ってませんので、そこだけを除いてほぼ塗装前までに仕上がりました。
今回はここまで。
ではごきげんよう(^O^)/
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